ホビー・エンターテイメントの商品一覧(5ページ目)
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Drawing Now: Eight Propositions ソフトカバー
通常1万5千円以上送料無料。ドローイングの芸術は1990年代に隆盛を極め、20世紀モダニズムの教義から大きく脱却しました。本書は、このような新しい作品を調査し、ドローイングが最近のどのようなアート制作の手法にも劣らない、冒険的で美学的に満足できるものであることを示すものです。2002年にMo MAで開催された展覧会に合わせて制作された本書は、丁寧な描写と高い完成度を誇り、時にはストーリーテリング的な要素も含んでいます。あるものはイラストレーションやファッション、コミックストリップとの親和性を示し、またあるものは建築計画や科学的レンダリングのような工業的・商業的な精密画に近く、さらにあるものは装飾の伝統から発想を得ています。技法、媒体、サイズ、イメージなど、本書掲載の作品はダイナミックに変化していますが、美学や理論の領域に閉じこもることなく、身の回りの言語を参照し、情報を伝え、物語を語り、シナリオを作り、新たに想像した世界を描き出すという衝動は共通しているようです。192ページ、図版130。編集:Laura Hoptman
価格は¥6,600円
Japanese Design、 MoMA Design Series ソフトカバー
通常1万5千円以上送料無料。本書は、20世紀初頭の日本の工芸復興から、20世紀半ば以降の日本人デザイナーが得意とするハイテク製品に至るまで、日本のデザインの発展をたどっています。Mo MAの素晴らしいコレクションを紹介する「Mo MAデザインシリーズ」の第3巻。柳宗理のバタフライスツール、ソニーのウォークマン、喜多俊之のウィンクラウンジチェア、トヨタのプリウスなど、モダンデザインの多様なアイコンを生み出してきた日本のデザイナーは、美の伝統と現代の視覚文化や素材の革新を結びつけることに長けており、日本で突出して成功している産業です。本書では、Mo MAの建築・デザイン部門のシニアキュレーターであるPaola Antonelliが、日本のデザイン文化の概要を生き生きと紹介しています。 デザイン史教授でロンドン・キングストン大学副学長のPenny Sparkeによるエッセイと年表が、近代日本デザインの名作を紹介します。160ページ、図版105。Penny Sparke著。
価格は¥4,400円
Bauhaus 1919-1933: Workshops for Modernity ハードカバー
通常1万5千円以上送料無料。マルチメディアを駆使した大規模な展覧会に合わせて出版された本書は、1938年の有名なバウハウス展以来、Mo MAが初めてこのテーマを包括的に扱ったものです。20世紀で最も影響力のあったバウハウスの芸術教育の実験について、新しい世代の研究者の視点から、バウハウスが生み出した非常に幅広い分野の作品が検証されています。ドイツ国外ではほとんど目にすることのない美術品の数々が網羅された、充実の内容。本展のキュレーターであるBarry BergdollとLeah Dickermanによる2つのエッセイと、20名以上の著名な研究者による特定のオブジェに関するエッセイ、そしてバウハウスの生きた歴史をダイナミックに垣間見ることができる年表を収録しています。328ページ、図版510。編集:Barry Bergdoll、Leah Dickerman寄稿:Benjamin H.D. Buchloh、Brigid Doherty、Hal Foster、Charles W. Haxthausen、Andreas Huyssen、Michael Jennings、Juliet Kinch
価格は¥9,900円