厚みのあるガラスに大小の丸い水滴がぽつぽつ。
透き通るガラスに、繊細にそしてお行儀よく整列している姿がキラキラとしています。
iittala(イッタラ)のKastehelmi(カステヘルミ)は、フィンランド語で、朝露という意味。
その名の通り、雫のようなモチ-フが水々しいデザインとして表現されています。
このキャンドルホルダ-をデザインしたのは、オイバ・トイッカ。
フィンランドのガラスデザインを語る時には欠かせない最も偉大な人物の一人です。
オイバ・トイッカのデビュ-50周年を記念して、2010年にKastehelmi(カステヘルミ)は復刻しました。
廃番になってからも根強い人気を誇ってきたシリ-ズです。
Kastehelmi キャンドルホルダ-は、キャンドルの炎をム-ディに演出してくれる素敵な存在。
朝露のようなガラスの模様を通してゆらゆらと揺れ動くろうそくの炎を眺めると、心まで暖まるような気がします。
キャンドルホルダ-としてはもちろん、キャンドルに火を灯さない時はピアスやリングなど、小さなア.