子供の頃、出掛けるときに「ハンカチ持った?」とよくいわれたものです。
それがしっかり身に付いて、お出掛けにハンカチは欠かせません。
母親に感謝する小さな習慣です。
ハンカチは毎日使うものなので、これまでに相当の枚数を使ってきているはずなのですが、自分で買った数が少ないことに気づきました。
ハンカチはちょっとしたお礼にと頂くことが多いのです。
私も同じようにハンカチを贈ることがあります。
ハンカチを贈る時には、相手の好みやイメ-ジに合わせて、色柄を選びますが、ひびのこづえハンカチは、思わずため息が出てしまう程の可愛らしさで、プレゼントされた人が楽しくなる、そんなデザインです。
1988年のデビュ-以来、雑誌やポスタ-、演劇、ダンス、映画、テレビ番組など、幅広い分野で独創的なコスチュ-ムデザインを発表し続けるひびのこづえさん。
「服を着るとは何か?」という問いかけからスタ-トした彼女の創作活動は、「人を包み込むものを創作する」というコンセプトのもと、コスチュ-ムや空間デザインを手がけ、幻想的な世界観を.