自然が描き出した杉の独特なグラデ-ションやコントラスト、その一つ一つが唯一無二の個性を持つ「Blanc Pa」の器。
秋田県北部の大館で創業以来曲げわっぱを作り続けてきた大館工芸社(おおたてこうげいしゃ)が、縮み率が大きく、腐りやすいため工芸品に使うのが難しいとされる木のシラタ(年輪の外側で白く若い部分)を活かすために試行錯誤の末に生み出したシリ-ズです。
「Blanc Pa(ブランパ)」のBlancは、フランス語で「白」という意味。
シラタ部分を活用して作り上げられたこれらの器には、「白」への特別な想いが込められています。
毎日の食卓に北東北の気候風土が長い年月をかけて育んだ木の温もりと、杉の本来の個性と美しさを実感できる「Blanc Pa/Dish」。
眺めているだけで楽しめる美しさはもちろんのこと、使い勝手の良さも自慢です。
ウレタン塗装が施されているため、ソ-スなどの水気や油分の多い料理も大丈夫。
パスタや丼もの、煮物まで、幅広い用途でお使いいただけます。
サイズはSとMの2種類をご用意し.