サウナカバ-は、サウナ内のベンチに敷いて使うもので、ベンチの熱から肌を守り、汗を吸湿してくれる役割があります。
気持ちよく"整う"ために耐え凌ぐ10分間を、よりリラックスして過ごせるようなサウナカバ-で、本場フィンランドから生まれたものです。
サウナシ-トやサウナマットとも呼ばれ、施設によってはタオルやビ-ト板などが用意されていますが、汗を吸ったり肌に触れるものなのでマイサウナカバ-を持つ人も少なくありませんが、裸同然で入るサウナですので、日本人の感覚からすると自分の座る場所への配慮のような感覚でも使いたいアイテムです。
フィンランド人にとっては、心身を清めるものとして、また人々が集う特別な場所として2000年も前に生まれたものだそうで、国民の約70%が週に1回以上サウナを利用しているとされています。
日本でも健康や美容への関心が高まっていることもあり、サウナを楽しむ人が増え、レジャ-施設だけでなく、本に映画などでもサウナという言葉も目にするほどで、体験した人だけがその心地良さやリラックス.