36スニ-カ- RIO BRANCO / GRAVEL NAUTICO OXFORD GREY

すっきりとしたフォルムと、かかとに入った大きめのロゴがポイントになったランニングシュ-ズRIO BRANCO。スポ-ティ-になりすぎず、どんなスタイルにも合わせやすい万能なシリ-ズです。履きやすさや動きやすさを重視して選ぶことが多いスニ-カ-ですが、VEJA（ベジャ）のスニ-カ-を知ると「どんな素材か」「どんなところで作られているのか」ということまで知りたくなります。一足のスニ-カ-を通じて、もの選びの新たな視点を発見させてくれるブランドです。このスニ-カ-は少しだけ特別。有名ブランドのものでもトレンドのものでもないけれど、どこで作られ、どんな思いがあるのかが見えるVEJA（ベジャ）のスニ-カ-。使う素材はオ-ガニックコットンなど環境に配慮されたものやフェアトレ-ドで調達したものを中心にしており、目の前にある一足のスニ-カ-に多くの人たちが関わっている。そう感じられるのがフランス発のブランドVEJA（ベジャ）のスニ-カ-です。スニ-カ- RIO BRANCO / GRAVEL NA.

ベ-シックな靴を一足。それさえあれば、毎日のお出掛けは困らない。様々な色やデザインのおしゃれを楽しむのも良いですが、基本となる一足、一着があれば、心強い気分になります。PRAS（プラス）のスニ-カ-は、基本スタイルに加えたい一足。特別な製法で作られたスニ-カ-なので、年月を経ても使うことが出来る利点があります。履くと分かる、こだわりなんだか懐かしさを感じさせるGRID DECK SLIPON 。ユニバ-サルシリ-ズで 『 普遍的独自性 』をテ-マに、時を越えても色あせない普遍的なデザインの中に、PRAS的な要素をミニマムに加えることで新たな定番を目指したシリ-ズで、インステップ（足の甲）のカッティングが左右アシメントリ-なのが特徴的なデザインですそして、PRAS（プラス）の特徴でもあるバルカナイズド製法により、しっかりと接着された本体と底は、素材が異なるのに自然な組み合わせ。アッパ-部分には、1960年から豊田織機で製造されている児島帆布を採用しており、使い込むほどに風合いを増して.

細身で美しいシルエット、しなるように足に馴染んでくれる履き心地。120年以上も私たち日本人のために靴を作りつづけたメ-カ-が手がける昔懐かしいデッキシュ-ズは、暮らしに寄り添うように、優しく足を包み込んでくれる変わらないものづくりの安心感があります。Asahiが手がける名品デッキシュ-ズ今回ご紹介するのはAsahi（アサヒ）のスリッポン L010 BLACK。1970年代のアメリカ製デッキシュ-ズを元に製作した当時の美しいシェイプを持つラスト（靴型）を使用して作られています。原型となったデッキシュ-ズとは、ヨットやボ-トなど船の甲板（デッキ）で使用するためのシュ-ズのこと。甲板で足を滑らすことは海への落下の恐れがあり、命の危険に繋がることから、水に濡れた甲板でも滑らないよう、様々な工夫が凝らされています。その工夫がそのまま生かされたスリッポン L010 BLACK。ラバ-バンドの上は柔らかなゴムになっており、足の形に沿ってその形を変えてくれますし、アウトソ-ルには波型の切れ目が入っ.

ベ-シックなのに、なんだか新しい、そう感じさせるTOUN（トウン）のレディ-ス スニ-カ- Five。スニ-カ-のはじまり、デッキシュ-ズをモチ-フにした、服装を選ばないデザインです。アイレット（靴紐の穴）が3つのThreeに対して、Fiveは5つ。柔らかさとフィット感のバランスが良いモデルになっています。こちらのスニ-カ-はTOUNのブランドカラ-、Greenがメイン。主張や意味を含まないニュ-トラルで優しい印象のグリ-ンは、どんなコ-ディネイトにも不思議とマッチします。グラフィックデザイナ-がデザインしたものを革靴メ-カ-が製造するといった、ちょっと変わった組み合わせによって生まれているTOUNのスニ-カ-は、無機質な感じがなく、人の温もりを感じるようなクラフト感のある仕上がり。ありそうでなかった愛嬌の感じられるデザインが他のブランドにはない存在感ですが、履いてみると様々なコ-ディネ-トに馴染んでくれる万能さもある一足です。スエ-ド生地によって洗練された落ち着きを感じるスニ-カ.

クラシックなスニ-カ-で、いつものスタイルにちょっとこだわりが持てるCOLCHESTER RUBBER CO.（コルチェスタ-ラバ-カンパニ-）。バスケットボ-ルが生まれた1891年の翌年の1892年にバッシュを発表し、CONVERSEやKEDSの源流モデルを考案したという歴史あるブランドで、このブランドのハイカットモデル、ナショナルトレジャ-1892は、1892年に発表されたバスケットシュ-ズを忠実に復刻した世界最古のバスケットシュ-ズなのです。現代ではキャンバススニ-カ-の代名詞とも言えるこれらのブランドの創業者達も、COLCHESTER RUBBER CO.（コルチェスタ-ラバ-カンパニ-）の出身で、それぞれのブランドにものづくりのノウハウを生かしてきたのではないでしょうか。COLCHESTERのDNA定番スニ-カ-の原点とも言えるCOLCHESTER RUBBER CO.（コルチェスタ-ラバ-カンパニ-）のそのこだわりは、履きやすさと耐久性を追求したゴム底を作る伝統製法のヴ.

足に合うベ-シックな靴があれば、毎日のお出掛けはそればかり。お気に入りのスニ-カ-を見つけると、ほとんど年中頼って履いてしまいます。トレンドのスニ-カ-も楽しみつつ、こうしたキャンバススニ-カ-があるとコ-ディネ-トの最後の靴選びで迷った時になんとかしてくれる頼りになる存在です。履くと分かる、こだわりゴム底と靴本体を接着し、硫黄を加えた釜で熱と圧力をかける製法のバルカナイズド製法によって作られたPRAS（プラス）のスニ-カ-は、たくさんのこだわりが詰めて作られています。しっかりとした厚みを持ったゴム底と、丸みを帯びた「シェルキャップ」と呼ばれている貝殻モチ-フのつま先。ソ-ルの厚みもつま先もスニ-カ-自身の雰囲気に大きく影響するパ-ツ部分ですので、この点はPRAS（プラス）の顔と言える特徴です。アッパ-部分には、1960年から豊田織機で製造されている児島帆布を採用し、使い込むほどに風合いを増す生地を使用しています。ソ-ルは、鋳型にゴムを流し込んで作られる「モ-ルドソ-ル」にすること.

このスニ-カ-は少しだけ特別。有名ブランドのものでもトレンドのものでもないけれど、どこで作られ、どんな思いがあるのかが見えるのです。使う素材はオ-ガニックコットンなど環境に配慮されたものやフェアトレ-ドで調達したもの。目の前にある一足のスニ-カ-に多くの人たちが関わっている。そう感じられるVEJA（ベジャ）のスニ-カ-です。スニ-カ-の背景に見えるものカラフルなシュ-レ-スに、靴紐を通す金具のパ-ツ。マウンテンブ-ツのディテ-ルを踏襲した遊び心のあるハイカットスニ-カ-が、VEJA（ベジャ）の「RORAIMA」シリ-ズです。ベ-ジュのスエ-ドに、オレンジのゴム製のロゴマ-ク。思いがけない異素材の組み合わせにセンスの良さが光ります。マウンテンブ-ツの雰囲気を持ち合わせながらも、フランスのブランドらしい品の良さとおしゃれを楽しむ気持ちが伝わる1足なのです。スポ-ティ-な装いにはもちろん、コ-トを合わせたクラシックな装いにも不思議と似合うハイカットスニ-カ- RORAIMA DESERT.

白のスエ-ドとナイロンメッシュ生地に黒の紐とロゴがアクセントになったスニ-カ-。一足持っていると便利なスニ-カ-は、機能性も大事だけれど、普段の服に合わせやすいファッション性も欲しいのが本音です。Ma Te S（マテス）は、そんな期待に応えてくれる洗練されたスニ-カ-を取り揃えています。クラシックスニ-カ-のような見た目と、機能的なビブラムソ-ルで、耐久性に優れ、丈夫で滑りにくく足を守るための仕様になっています。心地良いレザ-スニ-カ-「モンジュイック」というスペインの地名から名付けられたスニ-カ- Montjuich blanco。つま先を細身に作り、かかと部分に高さを持たせたデザインは、古くにアスリ-トが履いていたシュ-ズを連想させます。甲部分は牛革のスエ-ドとナイロンがメッシュ素材が組み合わさったもの。スポ-ツシュ-ズがモチ-フとはいえ、レザ-を使うことによりどこか上品な姿になっています。すっぽりと足を包んでくれる内部はクッション性があるので、ふかふかと気持ち良い履き心地。甲の部.

その履きやすさから、また次もと選びたくなるNOVESTA（ノヴェスタ）のMARATHON CLASSICシリ-ズ。こちらはベ-ジュ-をベ-スに、鮮やかなブル-を取り入れた一足です。定番カラ-の次にはこんなふうにちょっと遊び心のあるカラ-を取り入れてみるのもいいですね。アッパ-全体がブル-となると合わせる服に迷ってしまうこともありますが、こんなふうに足首周りのパ-ツにだけ色が入っていれば合わせる服の幅がぐっと広がります。履きやすさ・合わせやすさ東欧スロバキアで、長年シュ-ズを作り続けてきたメ-カ-から生まれたシュ-ズブランド、NOVESTA（ノヴェスタ）。世界中の軍用スニ-カ-を作り続けた実績は、長く履き続けられる耐久性、履きやすい靴の品質を裏付けています。NOVESTAのスニ-カ- MARATHON CLASSICは、1960年代当初から残るクラシックなモデルが原型です。現在のモデルは1988年のソウルオリンピックで、チェコスロバキア代表のマラソン・競歩用のトレ-ニングシュ-ズとし.

安定感のある履き心地とコットンキャンバスの爽やかさが印象的な、Spring Court（スプリングコ-ト）のスニ-カ-。このG2モデルは、ジョンレノンが、アルバム「アビ-ロ-ド」のジャケットで履いていたスニ-カ-として知られるモデルで、アッパ-にスウェ-ドを使うことでより上品に仕上げました。アジア生産の多いSpring Court（スプリングコ-ト）の中でも、現在もなおスペイン工場で1足ずつ大切に作られているモデルです。歩きやすさの秘密たっぷりSpring Court（スプリングコ-ト）のスニ-カ- G2 SUEDE VULCA WHITEは、もともと1950-1960年代に作られていたブランドを代表するキャンバススニ-カ-をベ-スにしており、オ-ソドックスなスニ-カ-でありながら、ブランドのこだわりがたっぷりと見受けられます。テニスシュ-ズが原型ということもあり、アウトソ-ルは平たく、安定感のある作り。ソ-ルはバルカナイズド製法で本体と圧着されており、剥がれの心配はなく非常に丈夫.