シルヴァネール・リュッツェンタル【セレクション・タイユヴァン】

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。オルタレシアは、オック語で「庭の手入れを描いた絵」の意。誌的な美しさを持つピュアな果実味の赤ワインです。

シャルル・エドシック ブリュット・レゼルヴ [ボックス付]

グイダルベルト

シャトー・オー・ブリオン・ブラン

『リッチであっても重苦しくないワイン』、『高品質の土着品種を使用した、スムースで飲みやすいワイン』の哲学を持ちワイン造りを行う生産者。土着品種、モンテプルチアーノとアリアニコをブレンドした程良いボディと親しみやすい味わいを実現した赤ワイン。

バッハラッハー・リースリング・ゼクト・ブリュット

高品質なシュペートブルグンダーが生み出されているバーデンで、近年注目を集めている家族経営のワイナリー。こちらは、平均樹齢40年のピノ・ブラン(ヴァイスブルグンダー)と、シャルドネをブレンドした白ワインです。ローストしたナッツや、白い花、焼きたてのミラベルタルト、カリンジャムなどのアロマに、ミネラル感と控えめなロースト香が、果実味とバランスよく融合した1本です。

優れた自社畑と創業当時と変わらぬ製法を引き継ぎ、家族経営を貫き続ける生産者カヴァロット。こちらはネッビオーロに似た力強いタンニンを備えた土着品種、フレイザを使用した1本。イチゴなどの赤系果実のアロマと活気に満ちた酸を備えた、フルーティーなスタイルが魅力です。

ムルソー プルミエ・クリュ ポリュゾ

エスプリ・ルフレーヴは、ドメーヌ・ルフレーヴの醸造責任者ピエール・ヴァンサン氏就任とともに、立ち上げられた新たなネゴシアンブランドです。ブドウを栽培する農家のパートナーと提携することで、ミクロ・ネゴス的とも言えるワイン造りを行っています。こちらのワインは、プイィ・フュイッセの一級畑のブドウから造られる1本。塩味を伴う美しいミネラル感にアーモンドのニュアンスが漂う、力強い味わいが魅力です。

500年の歴史を持つジゴンダスのワイナリーであり、トップ生産者のひとつ。こちらは、ル・ポストと呼ばれる単一畑のグルナッシュ100%で造られるワイン。イタリアのバローロやバルバレスコに非常に似た特徴のテロワールから生み出される、多様なアロマと鮮やかな果実味が魅力です。