ド・マルヌ・エ・ダルジル

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

DRC社の栽培から醸造、熟成、出荷まで幅広く従事し、活躍したヴァンサン・ルグー氏。彼が手掛けるこちらのワインは、ボーヌ地区の一級畑アン・ジュネのブドウを使用しています。複雑な果実のアロマに、口当たりはパワフルながらボーヌ地区らしい、優雅さが感じられる逸品です。

サンマルコ

ムルソー

ブルゴーニュ・ブラン

シャトー・レスぺランス

グラン・プリウール・トラディション・ブリュット (ホワイトラベル)

土着品種を使ったコルシカ島特有のワインを表現することに情熱を注ぐ、サン・タルメテュ。畑や品種ごとに醸造を行うブルゴーニュ的醸造スタイルでエレガントな味わいのワインを生み出しています。コルシカ語で「ローズマリー」を意味するロズマリヌのテーマは、分かち合いと和やかさ。シャカレッロ100%で造るこちらのワインは、品種を純粋に表現した、薄旨系スタイル。ワイン雑誌『ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス』では「濃縮度が低く、シャカレッロの真の定義を明らかにしており、爽やかでエレガントで、熟成に適している」と称賛されています。

ピュリニー・モンラッシェ

メドック格付け第一級シャトーを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドが、本拠地ボルドーで手掛けるカジュアルワイン、ムートン・カデ。こちらは、1930年にメドック格付け第一級シャトー・ムートン・ロスチャイルドのブドウが不作となり、リリースできなかった年に生まれたという誕生秘話を持つ、ムートン直系のワインです。甘美で飽きのこない柔らかな飲み心地と木樽由来の風味による格調高い味わいが魅力です。

サンタ・クリスティーナ・ロザート