ヴィンテージ・シャルドネ

アメリカで爆発的に売上を伸ばしている缶ワイン。近年ではグラスワインとして提供するレストランも増えているなど、日本でも注目を集めています。中でも缶市場ナンバーワンとも称されるブランドがこちらのアンダーウッド。ピノ・グリを中心にリースリング、ミュスカ、ピノ・ノワールをブレンドして造られるロゼワインは、スルスルと飲めてしまう軽快な喉越しが魅力。高品質なワインを少量から愉しみたいという方の家飲み用ワインとしてもおススメです。

ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ レ・シャンポネ

ムートン・ロスチャイルドを所有していた経験のあるブラーヌ男爵が購入し、1855年には格付け二級に昇格した後、1866年には一級シャトーと同等の売価になるほど傑出した出来栄えで当時から有名なシャトー。現在も名門リュルトン家による日々の技術改良により、格付け第二級に相応しい品質をお楽しみいただけます。

モンテス・アウター・リミッツ ソーヴィニヨン・ブラン

2005年創業と比較的新しいワイナリーながら、高い評価を獲得し、アメリカNo.1に輝いたブラック・スタリオン・エステート・ワイナリー。こちらは、極少量のみ限定生産のレシピのない特別なカベルネ・ソーヴィニヨンです。絹のようなタンニンと長い余韻を持つ、「新たなカルトワイン」をご堪能ください。

ヴァシィーナ

シャトー・グラン・ピュイ・デュカス

アンリ・ジローは、17世紀初頭からの歴史を誇るアイ村の名門です。こちらはアルゴンヌ産のオークを使用しソレラ・システムで熟成を行う酒精強化ワイン。1990年から2013年ヴィンテージまでのワインが使用されています。非常にまろやかでスムースな口当たりと豊かで奥深い風味が魅力の1本です。

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。こちらはワイナリーが1910年頃に購入した畑から造られる1本。3つの土壌の特色が見事に合わさり、火打石やスパイス、フレッシュな果実のアロマなど多層的なニュアンスが感じられる、爽快な仕上がりです。

レ・セッレ・ヌオーヴェ・デル・オルネライア

ロバート・パーカー氏が「這いつくばってでもこのワインを探す価値がある。伝説的なワインになるだろう。」とまで評したカレスキー。こちらのキュヴェは複数区画の高樹齢のシラーズをブレンドして仕立てられます。濃厚な果実味と程よいグリップ感のあるタンニンが魅力の、ジューシーな味わいです。