1626年に創業し、4世紀13代に渡って歴史と伝統を育んできたアルザスきっての名門。こちらは、「ゴールド・ラベル」と呼ばれるプレステージレンジのワインです。オステルベルグというグラン・クリュの自社畑の樹齢の古いブドウを使用。セラーで4年間瓶内熟成させてから出荷するなど、こだわりの詰まった1本です。ピノ・グリ種の凝縮した果実味があり、熟成により複雑味が増すのも魅力。フォアグラや鶏肉、トリュフ料理など風味が強い料理と相性抜群です。

極度の低収量を目指した、革新的な栽培理念を実践することで、一躍有名となったロベルト・ヴォエルツィオ。トリリオーネは、年間生産量は僅か700本という希少キュヴェ。その収量の少なさから例外的に大樽を用いずバリックを使用し仕立てています。豊富なタンニンが特徴の堅固な味わいで、優れた長期熟成ポテンシャルを備えた1本です。

マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ キュヴェ・マドレーヌ・コリニョン

ロザート

モンテス・アルファ・スペシャル・キュヴェ・ソーヴィニヨン・ブラン

ロコヤはナパ・バレーで最も有名な4つの山のアペラシオンを所有する、ジャクソン・ファミリー・ワインズ傘下のワイナリーです。こちらのワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用した、果実の凝縮感と複雑味を帯びたフルボディタイプ。卓越した熟成ポテンシャルを感じさせる飲み頃ワインです。

ブルゴーニュ・シャルドネ・レ・ミュレル

アフェクテュス・アーリー・ハーヴェスト

マトロはフランス国内のレストラン関係者の間で評価が高い、ムルソーの名門です。こちらのワインはムルソー村のアリゴテから造られ、アリゴテならではの酸を上品に仕上げたまとまりのある味わい。気取らず気軽に楽しむことができ、ブルゴーニュの家庭用ワインとして親しまれています。

レ・フル−ル・デュ・ラック

革新的な取り組みを行い、バローロを牽引してきた巨匠パオロ・スカヴィーノ。ラヴェーラは、ノヴェッロ村に位置する単一畑で、2015年に新たに購入し生産開始された区画。パオロ・スカヴィーノが所有する中で最も標高が高い区画で、独特なミクロクリマの影響を受けるため、他のバローロとは一線を画し、フレッシュで、エレガンスと複雑さを備えた優美なスタイルに仕上がります。

ランゲ・シャルドネ・ブリガータ