ヴェルドゥーノ・ペラヴェルガ

ドメーヌ・ド・フォンボノーは、テロワールが表現された素晴らしいワインを生み出すために、生物多様性を大切にオーガニックなブドウ栽培を行うワイナリー。こちらはドメーヌ・ド・フォンボノーのセカンドワイン。ジャンシス・ロビンソン氏によって、2013年ヴィンテージが「2016年の良心的価格の高品質な赤ワイン」の1本として取り上げられた、コストパフォーマンスに優れた1本です。全体としてはエレガントな印象。飲みやすくジューシーな、親しみやすいスタイルです。

ムートン・カデ・ロゼ

サン･トーバン ラ･プランセ

フェルミエのロゼシュワ!

レ・パリエールは、エレガントなシャトーヌフ・デュ・パプを生む名手、ヴュー・テレグラフが近隣のジゴンダスに構えるドメーヌです。こちらはディアブル=悪魔という名前の付く珍しいワイン。使用するブドウの平均樹齢は45年と高く、凝縮した果実味が魅力。ロバート・パーカー氏も「15年は美味しく楽しめるだろう」と評価するなど、長期熟成のポテンシャルも持っている1本です。

マルケス・デ・ムリエタは現存するリオハ最古のワイナリーにして、ワイン評論家ティム・アトキン氏によるリオハ格付けで1級に君臨するワイナリーです。こちらは彼らのスタイルが集約されたフラッグシップワインであり、濃厚な果実味に丸みのあるシルキーなタンニン、美しい酸が感じられます。力強くもエレガントな1本です。

シャトー・ランボー

シャブリ・プルミエ・クリュ・ビュトー【セレクション・タイユヴァン】

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。ソムリエやバイヤーが蔵元に直接出向いて試飲し、優れた樽のワインだけを買い付け、タイユヴァンのために瓶詰がされたワインが「コレクション・タイユヴァン」です。こちらのワインを手掛けるのは、グラーヴの格付けシャトー、オー・バイィ。樹齢100年以上の古樹が生み出す、ブドウの旨味が溶け込んだ滋味深い味わいです。

「ワイン造りを通じて、安心院の文化、風土、ブドウのよさを全国に広げていきたい」という思いから、大分県安心院産の原料にこだわり、最新の設備や醸造方法を用いて良質なワイン造りを行う生産者。こちらのスパークリングワインは、国内改良品種である小公子を使用した1本。華やかな果実味と綺麗な酸味が調和した、バランスの取れた味わいです。

ブラッディ・ヒル ピノ・ノワール

オーロヴィーテ