【寿虎屋酒造】創業は江戸時代の享保年間。豊かな自然に恵まれた紅花の里、高瀬で誕生した「寿虎屋酒造」は、酒造りひと筋に300年の歴史を持つ老舗酒蔵です。黄金色に輝く酒造に適した米を、清冽な蔵王山系の伏流水で丹念に仕込み。一流の杜氏や蔵人たちが、愛情を込めて至福の一杯を造りあげます。伝統を守りつつ、近代酒造技術も駆使。その評価は国内にとどまらず、海外のコンペティションでも数々の賞を受賞しています。今、世界で注目を集めるSAKEを代表する一品を生み出す酒造です。冬期の寒しぼりの期間に限定して生産する、「無濾過の槽前の原酒」を直接瓶詰した「蔵人秘蔵」の一本。「幻の酒米」といわれる雄町米を48%まで磨き上げて使用。日光を極力遮断したマイナスの気温の中、搾りをかけて「中取り」のみを瓶詰めしています。華やかな香りと上品な甘さ、フルーティな香りが高貴な印象です。「日本の極み」TOPへ
価格は¥5,500円