岡山県の自然豊かな山間部に位置する新見(にいみ)市は、石灰岩のカルスト地形による満奇洞や井倉洞などの鍾乳洞を有し、冷涼で降雨量が比較的多く、カルスト地形からしみでる良質の水により良質の牧草が育ち、牛や豚の飼育に適しています。この地で約60年前に創業した＜千屋源(ちやげん)本多＞は、この良質な生育環境の中で質のよい和牛を育て、食肉として出荷しています。今回ご紹介する「塩釜焼ローフトビーフ」は、良質な黒毛和牛のモモ肉に下味を付け、瀬戸内の海水塩を使用した塩釜で包み、じっくりと蒸し焼きにしました。塩釜で焼き上げると芯までゆっくりと火が通るため、よりソフトでジューシーなローストビーフに仕上がります。同梱されている木槌で塩釜を割るパフォーマンスも楽しさ、おいしさのひとつ。ドームが割れて立ち上る香りとおいしそうな塊肉に、皆のテンションもあがるはず！お祝いの席や御呼ばれの手土産などに重宝する見栄えのよいローストビーフです。付属のポン酢醤油に胡麻油を少々入れ風味を加え、玉ねぎのスライスと一緒に召し上がるのがおすすめですが、ホースラディッシュ(西洋わさび)、カクテルソース、粒マスタードなどとも合います。

サシのきめが細かさ、風味の良さ、脂質のおいしさが揃った山形牛。やわらかさが特徴の赤身の肩肉と、ジューシィな肉質が特徴のバラ肉のセットでお届けします。「日本の極み」TOPへ

佐賀の恵まれた大自然のもとのんびりゆったり肥育される〈佐賀牛〉。但馬牛をベースにした質の良い子牛を選んで、えさの配合からやり方まで、細かく気配りされたあたたかい愛情で育てられます。やわらかな赤身の中の、きめ細やかなサシがみごと。ステーキ、すき焼、しゃぶしゃぶと、高品質でまろやかな味わいを十分に感じていただけます。

平安時代、都から運ばれた牛を農家が育てたのが、熊野牛のルーツ。その後、品種改良を行い、地域ブランドの黒毛和牛種に成長。肉からほとばしる芳醇な味わいは感動的。

「金華豚」の肉の旨みと脂の甘さを楽しめるように厚切りでお届けします。ポークソテーにしてもおいしくお召しあがりいただけます。「日本の極み」TOPへ

化学合成食品添加物を使用せず、自社の豚骨から煮出したポークエキスと、だしをバランスよく混ぜ合わせた三元豚のハムとソーセージのセットです。「日本の極み」TOPへ

大正12年（1923年）、船のコックとしてヨーロッパを駆け回っていた初代オーナーシェフの伊藤寛氏が船を下り、テーブル3つから始めたお店。時を経た現在も、四代目の伊藤享治氏がその看板を守りつつ、新しい歴史を紡いでいます。適度に脂を残し、中から肉汁がにじみ出るようなジューシィなハンバーグをデミグラスソースに入れて煮込みハンバーグにしました。＃おうちごはん応援 ＃ジャストプライスセレクション ＃肉・肉加工品

通常のコンビーフと異なり、口の中に入れるとすうっと溶けて、山形牛の芳醇な脂の甘みが広がります。コンビーフは焼くと旨みが溶け出してしまうため、焼かずにそのままお召しあがりください。「日本の極み」TOPへ

素材の特性を活かす精肉店フードサヤカ。那須の後藤牛のメスのみを2週間～3週間専用冷蔵庫で熟成させ、釜で煮詰めて作り上げた瀬戸内の食塩とおろしにんにくのみでマリネし一晩冷蔵庫でゆっくり寝かせて作りあげたこだわりのローストビーフです。低温でゆっくり加熱することで旨みが凝縮し赤身と脂のバランスが良く噛むごとに口の中に風味と香りが広がります。

優れた資質を持つ但馬牛から育てた「神戸牛」。鮮紅色の赤身に美しいサシ（霜降り）の入った肉は、かつて神戸居留地に滞在した外国人から現代の人々までを魅了し続けています。適度な脂肪と濃厚な味わいが特徴の神戸牛の肩ロース肉をすき焼・しゃぶしゃぶ用にスライスしてお届けします。＃おうちごはん応援 ＃ジャストプライスセレクション ＃牛肉

400年もの歴史を持つ近江牛。竜王町の澤井牧場は、昔ながらの炊き餌と良質な水、飼養環境にこだわり、コクのある肉質づくりに取り組んでいます。抗生物質を与えず、独自の配合飼料で肥育された牛の高級部位、ヒレとサーロインを、雄牛に比べてさらにきめ細やかなサシ、やわらかな食感が味わえる雌牛に限定してお届けします。ジュワッと焼いて、広がる香りをお楽しみください。「日本の極み」TOPへ

通常の倍の時間をかけて大切に育てられる淡路島玉ねぎをふんだんに使い、国産牛すじ肉と一緒にじっくり時間をかけて煮込んでいるので、玉ねぎと肉の旨みが溶け込んだマイルドな味わいが楽しめます。「日本の極み」TOPへ