スパイクとの一体化を研ぎ澄まし、更なる素足感覚へ立体設計と最適配置グリップのゼログライドショートソックス進化版。
「ミズノのスパイクに一番合う」をコンセプトに、より一層の素足感覚を目指して開発された、高機能ショートソックス。
※5本指をお求めの方は、こちら(P2MXC010)をご確認ください。
■「素足感覚」の源泉として、Engineered Fit Last NEOを参考に編立を設計。
土踏まずの編み組織を変えることで、足に吸い付く履き心地とサポート感を創出。
外甲部分のくびれに沿わせるように、中足部をリブ編みにすることでソックスのダブつきが起こらないないように設計。
指の先端に丸みを持たせることで、より指先にフィットする着用感に。
ホールガーメント製法による、これらの立体設計が最大のアップデートポイント。
■つま先には縫い代が無く、スパイクをジャストサイズで履いても、足あたりの少ない素足感覚な仕上がり。
■グリップ力を発揮するシリコンプリント加工は「ついていれば良い」のではなく、フットボールに求められる仕様を追求。
■踵の後側から履き口まで加工されたMCライン状のシリコンプリントは、スパイクの踵とのグリップと、カーフソックスとの重ね履きを考慮。
ドット状のプリントにすることで着用感にも配慮し、機能性とデザイン性を両立。
■甲は上部のみに小さな面積でシリコンプリントを施すことで、スパイクへの足入れに干渉せず、シュータンの横ズレの抑制を意図した。
■足底は、ミズノ独自の動作解析を実施し、サッカーで最も多いとされる方向転換とターンの動きを分析。
前足部は、母指球を起点に横方向に対するズレを抑制する配置・角度・太さで加工。
踵は接地の安定性を意識して面で捉える配置。
指先は最後の蹴り出しをサポートするよう縦方向に配置。
■動作解析から導き出されたシリコンプリントの配置は、ミズノのスパイクのアウトソール前足部に多く採用されている「4+1+4」のスタッド配列との親和性を高めるような配置になっている。
■自社従来品と比較して、新しいZEROGLIDE NEOは、スパイクとのズレを、約24%抑制。
(ミズノ調べ。
モレリアネオIIIを着用した実験で計測した結果。
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