残リモノにはフクがある Ri FUKURUは残りモノからフクを作り出すサステナブルなライフスタイルブランドです。Ri FUKURU(リフクル)サイトのTOPに戻る京都の西陣で生産される伝統的な高級絹織物「西陣織」昭和51年に国の伝統的工芸品に指定。西陣織は京都が育み、京都を代表する工芸品。織り上がるまでの工程は、企画・図案から意匠紋紙・・・数々の多くの工程があり、これらの一つひとつに熟練した技術者の技が必要となります。日本の着物市場ピーク時である1980年代と比較して、日本の着物市場は約1/9まで落ち込んでいます。それに伴い西陣織の市場も衰退の一途。そんな現状に危機感をいだく、西陣織の地域の方々とRi FUKURUは多くの取り組みをさせていただきました。その中で織匠さか井様との出会いがあり、西陣織の数多の工程個々について教えをいただきました。西陣織が出来上がるまで企画から、製品として世に出るまでに10を超える工程があります。そのもっとも重要ともいわれる工程の一つが本図案柄の作成。
価格は¥7,700円