柿渋仕上げに伝統の意匠を施した上品な和モダンスタイルの総桐チェスト。桐の魅力を現代風にアレンジしたチェストは、和服も洋服も大切に収納したい方におすすめです。素材は総桐、使うほどに味わいが深まる伝統の柿渋仕上げ●調湿作用があることで古くから大切な和服の収納に用いられてきた総桐仕様の着物用タンスです。●表面は日本の伝統的な塗料である「柿渋」で仕上げました。日本の伝統塗料である【柿渋】柿渋の歴史は古く、平安時代末期から使用され、木材保護や染料など幅広い用途に用いられてきました。渋柿の液汁を発酵熟成させてつくられる柿渋は防腐防虫作用など、多くの優れた効能があるといわれています。塗装直後にはあまり色が出ませんが、お使いいただくにつれ色合いが変化していくのが大きな魅力です。木自体の経年変化との相乗作用で、時とともに趣のある風合いを楽しむことができます。現代の住宅にもなじむ高級感のある和モダンな雰囲気を演出●シンプルなフォルムに伝統の意匠がモダンなアクセントになっています。●引き出しの取っ手には細かな細工を施した金具を採用。高級感が漂います。●本体上下の四隅に隅金具を採用。もともとは補強用に用いられ
価格は¥60,900円