世界中で愛されている<いちご泥棒>でテーブルをいっそうエレガントに。ジャカード織の生地にはっ水加工を施して、ランナーとテーブルクロスに仕立てました。しっとりした手触りで、フォーマル感を損ないません。日常の食卓はもちろん、おもてなしの場にもぴったり。シートクッションと組み合わせても素敵です。ウィリアムモリス いちご泥棒いちご泥棒は、1882年から1885年の間にモリス商会のマートンアビー工房で製作された、インディゴ抜染の手法を使った数々の作品の中のひとつです。ウィリアムモリスが彼の屋敷であるけるケルムスコットマナーで、いちごをついばツグミを見てデザインしたもので、1883年5月11日に、初めてコットンのインディゴ抜染の作品として登録されました。オリジナルのハンドプリントによる色のムラ感やテクスチャーや、鳥の柔らかい羽のイメージを植物を織物の微妙な組織変化とタテヨコの糸の組み合わせで多色に表現しました。いちごの色を鮮やかに出す為に、そこだけにいちご用のヨコ糸を入れて表現しています。代表的なインディゴ色と深みのあるシックなパープル、ブルーグリーンの3配色です。
価格は¥47,300円