10年、20年、その先まで、日々つかい、味わい続ける鍋。12種類の調理が可能な味わい鍋です。美味しさと暮らしやすさの知恵。形にしたら味わい鍋ができました。お米がふっくら美味しく炊けること。まるで土釜で炊いたような香りが立ち込め、つややかなご飯が出来上がります。こびりつかないから、すくうたびにご飯がほろほろと崩れて。軽いほうがいい。だから調理も片付けも、驚くほど簡単です。特別なお手入れはないほうがいい。だからこそ、毎日使いたくなる。流行にとらわれないデザインがいい。時間が経ってもその美しさが色褪せないから。何でも美味しくつくりたい。だから、どんな料理でも一味違う出来栄えに仕上がります。1985年からずっと変わらない形です。味わい鍋のフォルムは、丸く優しい曲線。これは「熱の対流」を途中でさえぎることがなく、鍋底から鍋全体へと熱がゆき渡る秘訣です。鍋の中でお米がグルグルとかき混ぜられ、均等に熱せられ、均等に水を吸い込み、均等にふっくら。あらゆる調理において「均一に熱が伝わる」ことは美味しさの基本。味わい鍋の丸みは、そのためにあります。底面5mm・側面3.5mm・フタ厚最大8mmというしっかり
価格は¥28,600円