ジュエリーファクトリーで育った母と娘、世代が違う二人のデザイナーが作っているのが「DUE DONNE」。イタリア語で二人の女性を意味するブランドです。どんな年齢でも、いつでも、ジュエリーをつけると美しくなれる。そしてつけていることを忘れるぐらいの心地よさは何より大切。職人と共に長年培ってきた高い技術や経験をいかしたオリジナルの構造だからこそずっとつけていたくなる、そしていつも自分の横顔が好きになる。そんなジュエリーが生まれました。どの角度から見ても美しいイヤージュエリー「TACCO」を代表作とする「DUE DONNE」は、女性のなにげない仕草や横顔が引き立つよう、上質な素材を丁寧にひとつひとつ職人が作り上げているジュエリーです。今回ご紹介するのは、ダイヤモンドの繊細な輝きが魅力のイヤーカフ。4mmのパールも、小さめの可愛らしいサイズ感。耳の上の位置にまるで浮いているかのように、ちょこん、と着けられます。開閉式なのでどんな耳にもフィットして着脱が簡単。耳のくぼみの厚みに合わせて調整できるので初心者でも簡単に着けられます。開閉部分を大きく開いてから装着して下さい。

二つの海の宝石が育んだ神秘のコラーロパールアコヤ真珠の母貝に挿入させる核に、贅沢にも上質なピンクの珊瑚を用いて生まれた「コラーロパール」。大倉珊瑚店が20年以上前に数年間だけ手掛けたもので、内側からにじみ出るピンクの採光が美しい、今ではもう作ることのできない、まさに幻のパールです。当時のままのデザインが気品を醸すリング。

大小の変形フープが交差する立体的なデザインで、正面も横顔もモダンに照らします。中空仕上げで、着け心地も軽やか。

天然の神秘を満喫できるレアなカラージェムに注目日差しの下でパワフルに輝くアンデシン。なかなか出合えないレアストーンで、ラグジュアリーなセンスを感じさせて。

いつも視界に入るリングは心を満たすパートナー存在感のあるオーバルの色石が上品に輝くリング。直感で「好き」と思える石を選んで。

金細工を極めた「ウノアエレ」ならではの秀逸な技巧を存分に。手元コーディネートの主役になるボリュームリング。「ウノアエレ」とのコラボによる、ここだけの特別プライスです。

煌めきと響き合う人生を古の人々が、夜空に瞬く星を羅針盤にしていたように、人生という旅路を照らす美しい光があったなら-。前に歩み続けるポジティブなエナジーを授けてくれる輝きを携えて、光の射すほうへ。「心模様」を映す、運命のカラーストーン宝石は、直観で選ぶといい- そんな風に言われるのは、石の持つパワーと心が共鳴し、ジュエリーを引き寄せると信じられているから。特に上質で綺麗な色石を纏うと日常の喜びも増します。夕暮れ時の空を映し出したような美しい青紫色のタンザナイトのリング。クッションカットが圧倒的な存在感を放って。希少性が高く、その出会いは一期一会。「運命の石」が輝かしい明日へと導きます。

人気の高いチェーンモチーフのリング。バゲットカットとメレダイヤ、カットの異なる輝きのコンビが奥行きのある光を放ちます。

ふっくらした2本のラインはボリューミーで顔周りを華やかに、ほっそりと見せてくれます。従来のイヤリングのクリップ金具はバネの力で締まる為、クリップの角度を調整出来ず、長時間の仕様は不向きでした。イヤークリップの場合はどの角度でも留められるので、耳への負担を軽減する事が可能です。ピアスの穴が開いていない方でもピアスのようなシルエットがお楽しみいただけます。

ミントカラーのクリソプレーズとクォーツをあわせたダブレットストーンを使用したリングです。淡いミントカラーがきらきらとクリスタルできらめく様子が大変清々しく上品な印象です。センタールースの周りをスカラップに形どり、さらにその傾斜に天然石のマルカジットを留めた職人技の光る繊細なお作りです。ストーンを留めた爪も丸く、スカラップの2重のラインもミルグレインを施しています。シャンクはテクスチャーを施し、マットに仕上げました。傾斜面にとめられたマルカジットの控えめなきらめきとセンターのダブレットルースのきらめきのコントラストが美しいです。手の込んだ作りながら一見シンプルですので、シンプルでカジュアルなコーディネートにあわせても素敵ですし、ややフォーマルな装いにも合わせていただき易く、幅広く着けていただけるリングです。

正確さを要する植物画において、情緒あふれる繊細な美しさを表現した「花のラファエロ」ともよばれた画家ルドゥーテの「葡萄の木」というボタニカルアートを再現したカラフルでかわいらしいリングです。サーペンティンは、古くから「旅人の石」と呼ばれ、旅や長距離の移動の際にお守りとして用いられていました。また、旅だけでなく、見えないものや邪悪なものから身を守る石として夜間の外出の際には必ず身に着けていたこともあるようです。葡萄の葉と枝の部分にはゴールドカラーのエナメルを、サーペンティンの上に乗った飾りパーツにはゴールド仕上げを施し、同じ色彩できらめきの違いを魅せるカラー作りを模索しました。たくさん実をつけてたわわに実る葡萄は縁起のよいイメージを感じさせ、幸福感を覚えるような作品に仕上がっています。つややかなサーペンティンを立体的に留めてありますのでみずみずしいさわやかな印象です。ピエール・ジョセフ・ルドゥーテは18世紀後半から19世紀半ばにかけてフランスに活躍した「バラの画家」「花の画家」として知られる宮廷画家です。マリーアントワネットやナポレオン皇妃ジョセフィーヌの知遇を得て優美な花々の作品を多数残

アーガイル鉱山はピンクだけでなく、様々な上質なカラーダイヤを産出します。その貴重なルースを用い、ひと技を効かせたデザインに仕上げました。ひときわ明るく輝くイエローダイヤの星を、ホワイトダイヤのサークルが囲むリングは、サークルを外し単独でも楽しめる3WAY。