下関唐戸市場で昭和15年創業の老舗「林商店」が自信をもってオススメする、 明太子発祥の地「下関」の名に恥じない明太子です。
明太子は大正時代に韓国から日本(そのほとんどが下関に)に輸入されたのが始まりです。
そして戦後になって初めて下関で日本人好みの味に改良したのが、今の明太子の始まりです。
今回の辛子明太子は、産卵間際の完熟した天然のタラ子のみを使い、「林商店」自慢の秘伝のタレにじっくりと漬け込んだ逸品です。
しかも、明太子の端が少し切れた切れ子ですので、お買い得です。
冷蔵庫で解凍してお召し上がりください。
【こだわりポイント】明太子の美味しさは素材のタラコ・漬込みタレ・漬込み方法の大きく3つの要素で決まりますが、この3要素全てに徹底的にこだわりぬいた明太子です。
(1) 素材のタラコ:タラコの中で、もっとも美味しい産卵間際のもっとも完熟した卵(真子)だけを使っているので、タラコ自体の味はもちろん、明太子の命の粒粒感も最高です。
(2)漬込みタレ:改良を積み重ねてきた「林商店」オリジナルの秘伝のタレです。
タラ子自体の味を損なわないように、辛さを控えめにし味付けも薄味ですが、奥深いコクと、まろやかさのある絶妙な味に仕上げています。
(3)漬込み方法:前述の特性のタレを使い、専用の低温熟成庫で静かにじっくりと96時間(丸4日間)漬込みます。
96時間という長い時間静かに漬込むことによって、初めて味の角が取れてまろやかな味となり、明太子全体に均一に味がしみこんで、奥深い味の明太子が出来るのです。
【訳あり】