【山のホテルのご紹介】1948年、箱根芦ノ湖畔、岩崎小彌太男爵の別邸跡地に1948年に開業した本格リゾートホテルです。レンガ色の屋根と白い壁の外観は、取り囲む深い森にくっきりと映え、ヨーロッパの古城さながら。ホテルは男爵別邸当時の面影を色濃く残し、クラシカルな雰囲気を漂わせています。特に4万5,000坪を誇る広大な庭園には、5月に江戸時代に作出された他所ではほとんど見られない30の古品種を含む84品種、3,000株のツツジや、明治から大正時代に造られた日本で最初のシャクナゲ園には42種類・約300株のシャクナゲが見事に咲き誇り、壮大な富士山や芦ノ湖をバックに、ツツジやシャクナゲが咲き誇る絢爛たる景色をご覧いただけます。庭園のツツジは2022年に「日本植物園協会ナショナルコレクション第10号」に認定され、2023年3月にはシャクナゲも「日本植物園協会ナショナルコレクション第15号」に認定されました。「後世に残すべき植物遺産」として100年後も変わらぬ景色をお客様にお届け出来るように「男爵の100年ツツジ100年先への挑戦」として日々、庭園の管理を行っています。山のホテルは岩崎別邸時代から
価格は¥5,700円