【送料無料】ハイ & ネック。「重宝ハイネックトップス」はシャツやコートのインナーとして企画しました。ちょうどいいフィット感にこだわっています。また身ごろはリブ編みなので伸びがよく快適な着心地です。アウターのインやシャツのインにも使いやすいシックな色を揃えました。

【送料無料】寝袋になりたかったシャツ。2023-24年の冬に作った「寝袋キルトパンツ」がめっちゃ重宝してヘビロテだったのですが、そのときに「トップスもあったら軽いし活躍するのにな」と思いまして、この冬はシャツに挑戦してみました。表にシワ加工をほどこした極薄ナイロン生地に中わたキルティングをほどこし、軽さと暖かさを両立しています。アウター感覚でも着られるように、ほどよくゆったりシルエットに作りました。

【送料無料】今日の私は、フードファイター。「SYCパーカー」は、ヘビーウエイトのしっかりとした裏毛で作ったヴィンテージライクなパーカー。胸もとには『SYC』のロゴを立体感のある振り刺しゅうであしらいポイントにしています。前身ごろにはカンガルーポケット、フードにはひもを通してヴィンテージライクなデザインで仕上げました。

【送料無料】春雨じゃ、濡れて参ろう。厚みが出すぎないように、20番手の綿糸を打ち込み多めで織り上げたミニヘリンボーン生地で仕立てた「キャンピングシャツ」。両胸にはフラップポケット、両腰には貼りポケットと4つのポケットを配したポッケだらけのシャツになっています。大きめのボタンやリベット、チケットネームなど男心をくすぐるワークなディテールを散りばめました。オーバーサイズで作っていますので、ジャケット感覚で着ることができます。

【送料無料】裏がフリースになっちゃった。「裏がフリースデニブカパン」は、極薄フリースをボンディングしてぬくもり満点のジーンズに仕上げています。デザインはブカっとワイドシルエットのクライミングパンツデザインで、ベルトいらずのバックルベルト仕様で仕立てました。

【送料無料】生涯離れません。今回のbonponさんコラボは着合わせ風のシャツになりました。一枚だけでレイヤードスタイルを楽しめるアイテムです。無地ライクな細かい千鳥格子模様をベースにして、紺色のベストを着ているように仕立てました。胸もとにはトレードマークのメガネ刺しゅうを入れています。from bonpon「今回は、ベストやカーディガンがドッキングしたようなシャツとワンピースを作りました。物語の中に出てきそうな、ちょっとフォークロア調のデザインが気に入っています。シックな色合いでまとまっていてきちんと感もあるので、冬のデートなんかにもおすすめです。」

【送料無料】夏といえばキュウリ。「緑のギンガムを使った服を作りましょう!」と決まり、いろんな緑色で作ったギンガムの中からおふたりがチョイスしたのは、夏の日差しを目一杯吸い込んだ、もぎたてのキュウリのような鮮やかなグリーンのギンガムでした。いままでは「夏でも長袖を着ることが多いです」とのことで、長袖をメインに作ってきましたが、去年の夏は仙台でも相当暑かったようです。もうおふたりとも長袖を着る気になれないということで、この夏のコラボアイテムはちょっと長めの半袖にしています。でも袖丈は長くして、ひじまで隠れるくらいの丈で作りました。すそ部分は横糸にグリーンを通すのをやめ、ストライプにしてポイントにしています。 from bonpon「今回は夏らしいさわやかな雰囲気のグリーンのギンガムチェックで、シャツとワンピースを作りました。これまでは夏でも長袖を着ていましたが、年々きびしくなる猛暑にたえられず、初めて半袖にしてみました! 気になる二の腕はしっかり隠れる長さと、すその部分がストライプになっているところがお気に入りです!」

【送料無料】ポケットがあるだけで。粗野でドライな風合いの空紡糸で編んだ、しっかりと度目を詰めたへビーオンスの裏毛で仕立てた「カンガルートレーナー」。丈夫でしっかりとした生地なので、アウトドアにも似合うデザインのトレーナーに仕上げています。デザインのいちばんのポイントはカンガルーポケット。通常の貼りポケタイプではなくシームポケット仕様にして、ポケット口は黒のファスナーで色をきかせました。ほんのりワイルドでかっこいいトレーナーです。

【送料無料】このタートル、贅の極み。'冬のスタイルに欠かせないタートル。この冬もとっておきのタートルを作りました。今回は、ニットではなくカットソー生地を使って、より普段着として扱いやすいタートルにしています。まずいちばんのこだわりは生地。高級綿であるスジャータとヴィンセント島でしか取れない海島綿を交配して生まれた、希少品種のスビン綿と、エジプトの高級綿であるギザコットン。この2種類の高級綿をブレンドした糸で編み上げた、贅沢三昧な生地を使いました。この生地を作っているのは和歌山県にある老舗ニッターさん。ふつうの糸で作ったものとは光沢感やしなやかさがちがいます。ほどよい厚みがあるので、ピタピタではなく少しゆるみを持たせて一枚でも様になるサイズ感で仕上げました。縫製は名古屋にある大五さんにお願いしています。色は黒と白の2色展開。冬のタートルは黒のイメージだったのですが、スタイリングをしていると白も意外といろんなものに合わせやすかったです。黒も白もどちらもこの冬大活躍すること間違いなし! ぜひ贅を尽くした生地の着心地を体感してみてください。'

【送料無料】つらいのきらい。「リラックスイージーパンツ」はわたり部分はツータックでゆったりとさせ、すそはほんのり細くしたテーパードシルエットで仕立てました。綿レーヨンのやわらかな風合いに少し麻の粗野感を持たせた、リラックスできるはき心地のパンツです。

【送料無料】俺の遊び仲間。経糸にはリング糸の16番手、横糸にはエア糸の6番手の糸を使い、ざっくりと織り上げたチェック生地で仕立てた「アウトドアチェックシャツ」。それぞれ違う紡績方法で紡いだ糸を組み合わせて、ヴィンテージライクなこだわりの風合いを作りました。左ポケット下に付けた赤いピスネームが、キリッと差し色としてきいています。

【送料無料】本物より本物に。ボタンは服づくりにとって縁の下の力持ち的な存在です。毎回どのボタンを使うか悩むのですが、白シャツはシンプルなだけにボタン選びには特に力が入ります。そんなボタンの製作現場を今回取材させていただきました。おじゃましたのは、栗や黒豆で有名な兵庫県丹波市にある「関西釦株式会社」さん。近年では、分業制で生産するボタン屋さんが多いのですが、関西釦さんはボタンのもとになる板材から磨きまで一貫生産されていて、取材では四代目社長の林さんに樹脂ボタンの作り方を教えていただきました。今回のシャツで使っているのは、ポリエステル樹脂で作った貝調ボタン。天然貝を使ったボタンはナチュラルで魅力的なのですが品質の安定がむずかしく、割れやはがれなどの問題も起きやすい。それでも昔は自然な色合いに惹かれ使ったりしていましたが、技術が向上し天然と遜色ない樹脂ボタンを作れるようになってきて、最近はもっぱら樹脂の貝調ボタンを使っています。さて作り方ですが、ベースの白のほかに赤・青・緑と色素をそれぞれ混ぜた4色の原料を何層にも分けながら、年輪のように重なった板材を作ります。その板材が完全に固まる前に、ク