【送料:450円+税】結晶ふわふわ シマエナガのストームグラス雪だるまのような丸いからだに、つぶらな瞳。「雪の妖精」とも呼ばれる小鳥、シマエナガの愛くるしい姿をかたどったストームグラスを作りました。気象条件によって現れる結晶が、ふわふわの白い羽毛を思わせます。微妙に表情の違う3羽を並べて飾ると、小枝で身を寄せ合う兄弟のよう。シマエナガの特徴である黒いしっぽも、ちょこんと再現しました。ストームグラスとは、19世紀に主にヨーロッパの航海士が使用していた天候予測器のこと。天候によってさまざまに表情を変えるストームグラスは、おしゃれなインテリアオブジェとして人気です。ガラスの中には樟脳(しょうのう)や硝酸カリウム、エタノールなどの化学薬品を溶かした液体が入っていますが、結晶化する際の天気との詳しい関係性は現在もまだ解明されていません。科学的には明らかにされていませんが、気温や湿度によってガラスの中の液体の様子が日々変わっていきます。結晶が下に溜まって液体が透明なときは「晴れ」、小さな結晶が浮遊するときは「雨」、ガラス全体が白くなるときは「雪」、結晶が粗く透明にならないときは「嵐」、というように
価格は¥2,860円