ポジティブなマインドやファッションを楽しむ気持ち、業界や世の中の人々を元気にしたい、という想いの元、デザイナーの三原英詳氏が企画した「BALL＆CHAIN」プロジェクト。ファッションデザイナーの丸山敬太さんとコラボレーションし、「KEITA MARUYAMAらしい、持っていてウキウキするような楽しい」を意識して作ったというこちらのエコバッグは、婦人画報のお取り寄せでも人気です。ワンウォッシュしたポリエステルを使い、雰囲気のある仕上がりで、たっぷりとしたマチに便利な内ポケット付き。畳んだときは付属のゴムでコンパクトに留めることができます。今回は、藍伊万里風の絵付けを施した招き猫の刺繍が、なんとも晴れやかな柄が特徴です。KEITAMARUYAMAらしい華やかさと上品さがある和風の配色や、遊び心のあるシュールでかわいい招き猫の表情は、和装に合わせるのもおすすめです。

京都・四条烏丸のギャラリー『アルトロ』では、作品や作家からインスピレーションを受けたお菓子やコーヒーを作り上げています。こちらのアイスコーヒーは、特別に配合した豆を焙煎した後すぐにネルドリップで抽出しており、チョコレートのようなまろやかさと華やかさが余韻として残る、爽快感のある味が特徴です。印象的なパッケージのデザインは、現代アート作家のさわひらきさんが描いたもの。それぞれ「Ladder(はしご)」と「Home(家)」が描かれ、シュールでノスタルジックな世界観を白のドローイングで表現しました。ご使用後の瓶は、ディスプレイや花瓶として飾っても素敵です。ぜひ、よく冷やして、香り高く爽やかな味わいをお楽しみください。

三条寺町に店を構える『三嶋亭』は、日本のすきやき店の草分けとして名高い老舗です。最上の赤身肉をじっくりと煮込み、出汁、醤油、砂糖、しょうがで味付けした「しぐれ煮」は、いかにも京都らしい甘辛味が楽しめると大評判。ほろほろと柔らかな食感も見逃せません。お酒やご飯のお供に、また、おにぎりやお茶漬けの具に。出汁巻き玉子や巻き寿司、ちらし寿司の具としても大活躍。常温で日持ちするのも便利です。

植物の力を生かし、身体に元々ある美しさや、快適な状態を引き出すプロダクトを研究開発している『シゲタ』。上質なナチュラル素材を厳選し、PEG、硫酸塩、シリコン、パラベン、ミネラルオイルはすべて不使用、全てトレーサブルな成分を使用しておりオーガニック製品認定を取得しています。パッケージデザインはもちろん、製品の製造、物流まで全てを自社で行うことで、製品のクオリティーと工程を管理することができ、製品の透明性を叶えているとのこと。主宰するのはホリスティックビューティーコンサルタントであるCHICO SHIGETAさん。フランスや日本でビューティメソッドを探求してきた、美のエキスパートです。こちらは、伸びがよく、軽いテクスチャーのボディミルク。適量を手にとり、お肌になじませて使用します。ハチミツとカモミールウォーターを配合し、潤いのあるシルクのようなもっちり肌へ。レモンとレモングラスの香りが軽やかな心と体のリバランスをもたらします。

『エイタブリッシュ』よりオリジナルアイスが入荷しました。厳選した自然素材でつくるヴィーガンアイスは、素材そのものの良さを引き出したシンプルな味わいと、すっと口の中で溶ける軽い食感が特徴です。こちらは三重県・片岡ファームの減農薬、有機肥料栽培いちご「章姫」を使用したストロベリー味。細かく刻んだ果肉を最後にトッピングし、クリーミーな中にシャリっとしたいちごの食感を楽しんでいただけます。今回は、「婦人画報のお取り寄せ」限定で、かわいらしいメープル味の米粉のハトクッキーを付けてお届けします。

特別なパーティーや、ハレのおもてなしの場で、世界各国の料理を引き立て、ゲストの所作も美しく演出する、新しい食器『WASARA（ワサラ）』。国内外のデザイン展やギャラリーでの評価も高く、注目されている一品。発想の原点には、優れた技術に裏付けられた日本のものづくりの伝統、世界有数の洗練された食文化、そしてもてなしや礼儀を大切にする精神性があるそうです。他にはない質感と意匠を実現させたのは、世界最高峰の金型製造技術。環境にも配慮し、枯渇が危惧される木材の代わりに竹やバガスを原料としています。実際に、こちらの食器を「婦人画報のお取り寄せ」おせちの試食会でお客様にお出ししたところ、wasaraのお皿シリーズと同様に大好評。おせちに並ぶほどの注目を集めました。お客様をおもてなしする際にも、洗う手間が省けるので、一石二鳥です。こちらのナイフは、防カビ剤、漂白剤不使用の竹製カトラリー柄のサイドにスリットが入っているため、WASARAの様々な食器に引っ掛ける事ができます。※いずれも洗って再利用することはお避け下さい。

神奈川県平塚市の『肉の石川』がこだわりの山峰豚を使用して作り上げた一品です。赤城山の豊かな自然の中、ストレスなく育った群馬県産の山峰豚は、柔らかくジューシーな肉質が特徴。そのスペアリブを特製の甘辛ダレにじっくり漬け込み、時間をかけて火入れすることで、肉の中までしっかり味を染み込ませました。1本250gのボリューム満点なスペアリブは、肉厚で旨みたっぷり。ギフトにも喜ばれる贅沢な一品をぜひお試しください。【調理時間の目安】温め：湯煎で約8～10分

人気上昇中の食器ブランド『Indigo Japan』より、波佐見焼5客セットをご紹介します。日本の伝統色でもある藍色で色付けした、可愛らしいカップの使い方はいろいろ。湯のみとしても、副菜などの小鉢としても、蕎麦猪口としても、フルーツやデザート入れとしても。さまざまなシーンで活躍する便利な和食器です。5客それぞれに描かれた丸紋の模様は、「円（縁）がつながる」という縁起を担いで。普段使いにも来客時にも使える、日本の伝統を織り交ぜたアイテムは、ギフトとしても喜ばれそうです。

2012年創業の京都・丹後地方の食材にこだわる名店『天の酒喰食房』。こちらは京都・丹後産または兵庫県産のセイコ蟹（ズワイガニの雌）をたっぷりと使用した、ほぐし身、蟹味噌、内子、外子を約5cmの大きさに凝縮し、蒸し上げた一品です。原材料はセイコ蟹と「琴引の塩」のみ。自然本来の味わいにこだわり、セイコ蟹の独特な旨みを最大限に引き出しました。お世話になっている方への贈答品やご自宅での晩酌のお供としてもおすすめです。特別なひとときを彩る一品をぜひご賞味ください。

瀬戸内海の来島海峡近海（愛媛県）で獲れる天然真鯛を使った、贅沢な鯛茶漬け。刺身は胡麻と醤油で"づけ"状態でパックされており、さらに、鯛骨からとっただしもセットになっています。出汁を温めて注ぐと、刺身に適度に火が通り、満足感もひとしお。刻み海苔やわさびを加えるのもおすすめです。【調理時間の目安】解凍：流水で約5分温め：湯煎で約5分

ファッションディレクター三浦大地氏と、スタイリスト山脇道子氏による「身だしなみをオシャレに」をコンセプトにしたハンカチブランド『MR.＆MRS.CHIEF』のマイクロファイバーボアを使用したタオルハンカチです。吸収性、速乾性に優れ、なめらかな肌触りが魅力のオリジナル素材・マイクロファイバーボアに、愛らしい猫の顔の刺繍が施されています。細部まで繊細かつ高級感あふれる仕上がりに。裏面は、浜松や播州の先染めのタータンチェックやストライプなどユニークな柄が組み合わせてあり、動物好きな方はもちろん、ちょっとした贈り物にもおすすめです。今回は犬と猫それぞれ12種のモチーフをご用意しておりますので、お気に入りの一枚を見つけてみてください。

この馬車に乗って魔法に掛かったような場所にお出掛けします。軽やかな車輪の音と共にキラキラした時空を抜け、おとぎ話のようなひと時を過ごす場所へ連れて行ってくれます。そんな空想をしながら、美しく輝く馬車のフォルムを丁寧に描きました。その原画をジークレイプリントし、最終の仕上げとして、丸い円を手描きし、その後直筆サインとエディションを記載をしています。この丸い円はそれぞれの絵のツボのような存在で、太陽だったり月だったり、地球だったり星だったり、ひょっとしたら絵を見てくださる方ご自身や、作者自身がそこに隠れているかもしれません。丸い円と描かれたモチーフのバランスをゆっくりと眺めると見えてくる、時空間が広がる世界も合わせてお楽しみください。平野さんの「サンキューカード」を同梱し、銀座の『創英ギャラリー』からお届けいたします。※限定5枚のため、それぞれに1/5～5/5のエディションを記載しています。平野 傑〈プロフィール〉1968年大阪府出身。文化服装学院アパレルデザイン科卒業。㈱ワールドに入社。デザイナーを経て1992年渡仏、その後17年間パリにて活動。2010年に帰国後、東京を拠点に世界中で活