十勝ハーブ牛は、黒毛和牛とホルスタインから生まれた国産牛。北海道の豊かな自然の中で17種類ものハーブ入りの飼料を与え、長い時間をかけ育てられています。くせがなくきめ細やかな肉質のもも肉を使って2種類のローストビーフを作りました。柔らかい赤身が食べやすく、味付けもちょうど良いのが嬉しい。プレーンの味付けは塩、こしょうとシンプルに。赤身ならではの肉の旨みをストレートに味わえます。和風味噌には、米味噌と麦味噌の芳醇な香りと旨みが染み込んでいます。それぞれ100gずつの食べきりサイズ。とっておきの赤ワインを用意してひとりで贅沢な晩餐にしてもよし、パッケージが洒落ているのでギフトにしても喜ばれそうです。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約5時間 もしくは流水で約10分

岐阜県の主に飛騨地方で肥育される黒毛和牛の「飛騨牛」。その肉は、きめ細やかでやわらかく、網目のような霜降りと豊潤な味わいが特徴です。こちらは、程よい食感と濃厚な旨みが魅力の肩ロースと、肉質がきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口のなかでとろける芳醇な香りと味わいが特徴のモモ肉のセットです。ぜひ、すき焼きでお楽しみください。

霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴。仙台牛の肩ロースは霜降りと赤身のバランスが良いのが魅力。すき焼きにおすすめです。

旬の恵みを活かした料理を、目と舌で心に深く味わっていただく事を一番のおもてなしと考える金沢の『日本料理 銭屋』。国産の良質な合鴨肉を銭屋秘伝のタレで長い時間をかけて蒸し煮し、仕上げています。そのため、大量生産はできませんが、納得のおいしさです。しっかり火は通っているもののとても柔らかく、ワイン・冷酒などにもよく合います。お好みで付属のマスタードを添えてお召し上がりください。贈り物にもおすすめです。

「ケーゼ」とは、ソーセージ生地をオーブンで焼き上げて作った焼きソーセージのこと。そのままおつまみとして食べたり、焼いてパンにのせたり、食べ方はお好みでさまざまに。400年以上の歴史がある波佐見焼の容器もまた魅力のひとつです。今回は、婦人画報限定の2色使いの容器でお届けします。

厳しい自然の中で育まれた山形牛。脂肪のきめが細かく、口の中でとろけるようなまろやかさが特徴です。その中でも最高の肉質とされる背肉部分のサーロインを贅沢に使って、ローストビーフにしました。山形県産の赤ワインを下味に、風味豊かに仕上げました。表面をしっかりと焼いてから加熱調理をしているので肉の旨みが逃げず、濃厚でジューシィな味わいです。

米沢市の置賜地方3市5町で肥育された黒毛和牛が、一定の基準を満たした場合に呼称される米沢牛。松阪牛、神戸牛、近江牛と並んで四大和牛に数えられます。寒暖差の大きい盆地で、良質な穀物を飼料として丹念に育てられた米沢牛は、適度な霜降りと濃厚な旨みが特徴。

霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴。仙台牛のロースは霜降りと赤身のバランスが良い魅力です。口あたりが良くやわらかで、脂の甘みと上品な味わいをしゃぶしゃぶでご堪能ください。

日本三大和牛の1つ、「近江牛」。全体的に入ったこめ細かいサシと脂の甘み、柔らかい肉質が特徴です。口に入れた瞬間、ほのかな甘みが広がり、舌の上でとろけるほど柔らかい食感と濃厚な味が魅力のロース肉を、ぜひしゃぶしゃぶでお楽しみください。

秘伝の醤油ダレが中まで染み込むよう時間をかけ煮込んだ、"まっくろ煮豚"。塩だけで味つけした"まっしろ煮豚"は肉本来の旨さ、脂身の甘みがよりストレートに伝わってきます。そのまま焼いても、煮物などの料理にも。

通常のコンビーフと異なり、口の中に入れるとすうっと溶けて、山形牛の芳醇な脂の甘みが広がります。コンビーフは焼くと旨みが溶け出してしまうため、焼かずにそのままお召しあがりください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約6～7時間

話題の観光列車「おれんじ食堂2号 SPECIAL」でメインディッシュに採用された黒豚を生産する『薩摩八重ファーム』。牧場は、鹿児島県西部の薩摩川内市内にあり、精肉の販売だけでなく、育てた黒豚肉を使った加工品やお弁当なども手がけています。「黒豚味噌漬け」は、漬け込む味噌はもちろん、豚の旨みをアップさせ、柔らかくするなたね油も国産にこだわって作りあげています。冷蔵庫で解凍後、味噌を軽く拭き取り、中火のフライパンでこんがりと焼くだけで完成。黒豚ならではの極上のおいしさと柔らかさを、ご堪能ください。【調理時間の目安】解凍：流水で約10分温め：フライパンで約5分