厚みのあるガラスに大小の丸い水滴がぽつぽつ。
透き通るガラスに、繊細にそしてお行儀よく整列している姿がキラキラとしています。
iittala(イッタラ)のKastehelmi(カステヘルミ)は、フィンランド語で、朝露という意味。
その名の通り、ボウルには雫のようなモチ-フが瑞々しいデザインとして表現されています。
このボウルをデザインしたのは、オイバ・トイッカ。
フィンランドのガラスデザインを語る時には欠かせない最も偉大な人物の一人です。
オイバ・トイッカのデビュ-50周年を記念して、2010年にKastehelmi(カステヘルミ)は復刻しました。
廃番になってからも根強い人気を誇ってきたシリ-ズです。
Kastehelmi ボウルは、毎日の生活を楽しみたい人にはとても素敵なパ-トナ-。
ヨ-グルトやフル-ツ、アイスやシリアル、ちょっとしたサラダを入れるのにとても便利なサイズ。
冷製ス-プやそうめんなどもお似合いです。
忙しいとついつい朝食を抜きがちだったり、食欲がわかない朝ですが、爽やかな雰囲気.