ピラミッドのように積み重ねられたティ-セット。
上から、ミルクピッチャ-、シュガ-ポット、ティ-ポットです。
ブル-と白の種類の爽やかな色で3つ揃えてテ-ブルの上にあると一気にテ-ブルコ-ディネ-トが引き締まるようです。
ティ-ポットには、茶こし部分が付いていますので、茶葉を入れて、たっぷりお湯を注いでお使い下さい。
ポットは360mlの容量で、2-3人分のお茶を一度に淹れることが出来ます。
持ち手も大きく作らえており、しっかりと握って注ぐことが出来ます。
また、お湯を注ぐ部分が大きく、中までスポンジを入れて洗えるのも、衛生的で嬉しいポイントです。
M型ポットが開発されたのは1973年に遡ります。
当時、家電製品が普及し始めた頃で、家庭ではカラ-テレビが浸透し、ライフスタイルの近代化が一段落した時代でした。
人々の暮らしの中に和と洋が入り混じり、茶器といえば洋食器のポットか、昔ながらの急須や土瓶と二つが存在しました。
そうした時代の中で、どちらに限定することなく、万能に使えるM型シリ-ズが誕生しました.