新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」を実現するために生まれた、BUNACO(ブナコ)のダストビン。
限りあるブナの木を最小限に利用することを考えて誕生しました。
その美しい姿から森の聖母とも呼ばれるブナ。
その貴重なブナの木から生まれたのがこのBUNACO(ブナコ)です。
BUNACO(ブナコ)という名前は、この技術的な特色であるブナ材のテ-プをコイル状に巻くというブナコイルを津軽弁でもじったもの。
ブナをかつらむきにした後、幅10mm、厚さ1mmほどのテ-プ状に加工し、巻き型をあて、コイル状に器等の形にしていく製法は、木材資源を有効に活用出来る画期的なもの。
例えば、木のブロックから削り出して作るロクロ挽きの場合、直径20cm、高さ8cmのサラダボウルを木のブロックから削り出すと体積にして5,800立方cm程の木の固まりが必要となります。
これをBUNACO(ブナコ)の製法で作ると、たった160立方cm程の材料があれば作ることが出来ます。
BUNACO(ブナ.