細かな編みの深さがある高台ざるは、たくさん入って何にでも使える万能なざる。
そばやそうめんなどの麺ざるとして以外にも、水切りざるや干しざるとして、野菜の盛り付け皿としてと、実は一年中活躍機会の多いざるなのです。
活躍機会の多い器どんぶりのような深さがあり、高台がついているざるは、安定感があって中にいろいろと入れられるので便利です。
家族の多い家庭では鍋をするのにも食材置き場に困ったりするものですが、高台ざるなら山盛りの食材が乗るので安心。
水捌けのよい竹なので、ボウルのように水切りをした野菜をそのまま机へ出すことで、器の入れ替えの必要もなく、一般的なお皿の様に底に水が溜まってしまう心配もありません。
軽い分棚からの出し入れもスム-ズですので、ちょっとした時にサッと手に取りたい器。
ざるといえば麺料理の時だけ、と思うと登場機会が少ないように感じますが、器にも調理道具にもなる万能なざるなのです。
また、竹素材は通気性、抗菌性にも優れていますので、洗った後しっかりと乾燥させて保管することで、衛生的に長.