熱いお鍋をテ-ブルやキッチン台に置きたい時、鍋敷きがなくて、両手がふさがったまま右往左往。
そんな経験はありませんか。
例えば包丁やまな板のように、お料理に必須の道具という訳ではありませんが、いざお料理をスタ-トすると、意外と必要な道具が多いことに気がつくから不思議です。
きっと「ポットマット(鍋敷き)」もそんな道具の一つだと思うのです。
帆布の頼もしさをJoBu(ジョ-ブ)のポットマット(コットン帆布)は、2枚の帆布に綿をはさんでステッチをかけた、キルティングタイプの鍋敷きです。
ステッチ部分で折って2つに畳んだり、くるっと把手を包んだりできるので、鍋つかみとしてもお使い頂けてとても便利。
使い始めは中綿が少しふんわりとしており、全体の色も均一です。
でも、重い土鍋ややかんを何度も置くうちに、その色や厚みに変化が出てきて、使う人ごとに微妙にちがう風合いに仕上がっていきます。
このような経年変化を楽しめるというのが、このポットマットの一番の特徴です。
使うほどに馴染み、徐々に柔らかく風合いを増してい.