幾何学模様に人の手仕事の柔らかさ感じられるLAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)のブランケット AINO。
ベッドやソファに大きな面積で広げるブランケット類はお部屋の中でインテリアとしての存在感があるため、色柄選びは慎重になりますが、大方失敗しないのが北欧のテキスタイルです。
憧れる素敵なインテリアの中でよく目にするのは北欧のプロダクトデザイン。
冬が長い国ならではの家でゆっくりと過ごす文化は、私たちが室内空間に求めることに通じ、色柄も日本の住居とも相性が良くモダンで洗練された雰囲気にまとまるのです。
フィンランドのテキスタイル文化を想うふかふか柔らかでコットンのような優しい肌触りのブランケットは、フィンランドの伝統工芸、リュイユ・タペストリ-からインスピレ-ションを受けて生まれたデザインです。
リュイユとは、古いスウェ-デン語の「Ryia(厚い布)」由来し、ラグやソファのカバ-、タペストリ-など様々な使い方がされてきたテキスタイルで、結婚式などの特別な日にも用いられていたのだと.