「森と湖の国」と呼ばれるフィンランドは、その名の通り自然に溢れた地域です。
変わりゆく季節の移ろいを感じながら、自然との共生を楽しむフィンランドの人々は、天然素材であるリネンを使った暮らしにも慣れ親しんでいます。
リネン生地の活用としては、大判は寝具としてかけたり、レジャ-シ-トのように敷いたり、小さなものはタオルやキッチンクロス、ランチの包み、撥水性を生かして収穫した山菜たちを包んだりすることもあります。
「VILLIYRTIT(ヴィッリウルティット)」というリネンブランケットは、そんな自然豊かなフィンランドらしい、森の草花が自由に描かれたものです。
一枚を広げておくだけで、お部屋を飾るア-ト作品のように室内にも穏やかな時間を運んでくれそうです。
一枚の布いっぱいにハ-ブやベリ-が伸びやかに描かれ、実りの喜びを感じるようなVILLIYRTIT(ヴィッリウルティット)は、フィランド語で「野生のハ-ブ」という意味。
国土の80%が森に覆われ自然豊かなフィンランドの森の中を散策している気分にさせら.