一般的に、たわしは固いものというイメ-ジが定着していますが、高田耕造商店の棕櫚(シュロ)たわしを手に取ると、繊維のしなやかさを持った優しい手触りを体感することができます。
もちろんコシもあるのですが、手に持った時のチクチクとした感じが少なく、手にも優しい使い心地です。
背中などちょうど手が届きにくい場所をかくときに便利な孫の手。
高田耕造商店(たかだこうぞうしょうてん)の紀州棕櫚のたわし 孫の手 ブナ柄は、長めの持ち手がついていますので、下から手を回しても背中の上部にちゃんと届きます。
肩を上げるのが辛い方にも快適にご使用いただけます。
さらに、たわしの部分は、お好みで角度を付けることができ、まさに「かゆいところに手が届く」という言葉を体現した孫の手なのです。
また、ブナ材を使用した持ち手は、優しい手ざわりのブナを職人が握りやすい形に加工したもので、日本製品らしい気遣いが感じられますね。
素材と手作りにこだわった高田耕造商店(たかだこうぞうしょうてん)の孫の手は、ご自宅用にはもちろん父の日や敬老.