丸いマチに口をキュッと絞った、巾着の形。
肩に掛けるとそのシルエットが際立ち、ファッションの一つのアイテムとして個性を放つ巾着型のショルダ-バッグ。
ショルダ-部分を手に軽く巻きつけ手持ちしたり、柔らかいレザ-の口元を持ったりと様々な持ち方でもお楽しみいただけます。
今回は革にパンチング加工を施した、涼しげなシ-スル-デザインのバッグが加わりました。
馬革の特性手に取るとまず驚くのはその軽さ。
これは馬革ならではの特徴です。
使用するのは姫路の新喜皮革の馬革。
通気性の良さから衣類にも扱われている馬革は牛革の3割程軽いと言われており、この軽さを残すためオイル等は使用せず、ワックスやラッカ-によって艶と透明感を出す工夫が施されています。
さらに馬革全面に細かな菱目穴を開けたパンチング加工を施すことで、さらに軽く通気性がよくなりました。
また馬革は繊維のキメが細かいので手触りがかなりしなやか。
肌馴染みが良く、使い始めから柔らかくしっとりとした革の素材をお楽しみいただけます。
ショルダ-部分には牛革を使用。
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