自宅で洗濯出来ない洋服は、クリ-ニングに持っていく。
そうしたことが当たり前になっていることはないでしょうか。
その上、クリ-ニングから帰ってきたその仕上がりに満足が行かなかった時などはちょっと残念に思ったり。
日常で学ぶ素材表示を確認した後、クリ-ニングに出す前に、その素材について、自分で知ることも時には必要そうです。
秋冬素材のカシミヤもその一つで、実は、頻繁にクリ-ニングに出す必要がない素材なのです。
ブラッシングで埃を優しく払い、生地の目を整えてあげるのが、カシミヤが長持ちするコツ。
そこで、着物文化の日本ではブラシのかけ方に慣れていない私達ですが、むやみにクリ-ニングに頼らず、自宅で衣類を長く愛用するためののブラッシングの提案です。
英国最高のブラシ1777年創業のブラシメ-カ-、G.B.KENT(ジ-ビ-ケント)。
1955年にエリザベス2世より英国王室御用達証を受けてから、現在250種類以上のブラシを製造する老舗ブラシメ-カ-は、『ブラシの王様』と言われています。
世界クラスの技術と品.