「白竹」を使って作られた取っ手付きのお弁当かご。
お弁当を入れてピクニックや運動会、レジャ-に持っていきたいかごです。
平らに入れる面積と深さがありますので、外へ持ち出さない時には、室内では収納かごとして道具類や常温保管の食品入れとしてもお使いください。
3時のお茶休憩一式やお茶請けを入れておくのにもいい大きさです。
土地の暮らしが生んだ実用の形九州の方では、こちらのかごより小さいサイズは子どものお弁当箱として使われていました。
取手付きのものは、豆腐を運ぶにも使われていたと言われており、その取手は横に倒すことが出来ますので、出し入れがしやすく実用的です。
豆腐を運んでいたこともありますので、水洗いも勿論可能です。
留め具には真鍮が使われており、竹の経年変化とともにこちらの金具も味わいを増すことでしょう。
竹素材は通気性、抗菌性にも優れていますので、洗った後しっかりと乾燥させて保管することで、衛生的に長く愛用いただけます。
さらには使い続けて美しい飴色に変化するというずっと愛用したくなる特徴がありま.