いつの頃からか憧れている、リバティプリント。
心くすぐる素敵な柄や色づかいではあるけれど、どこか一歩踏み出せない気恥ずかしさがあるのもまた事実。
でも、リバティについてもっと知り、その生地に触れると「デザインだけでない」愛着がきっと湧いてくると確信出来たのです。
生地いっぱいに広がる色彩豊かな花や木々。
どこか懐かしく、まるで外国の絵本を開いた時に感じるようなドキドキとワクワクを感じる、そんな不思議な魅力がリバティプリントにはあると思います。
今では馴染みのあるリバティプリント、語源を辿るとイギリスの老舗百貨店、LIBERTY LONDON(リバティロンドン)が手がける生地(テキスタイル)のことを指していたことが分かります。
老舗百貨店の重厚感ある建物同様に、長い歴史のテキスタイル生地からは、いつの時代も変わることなく多くの人に愛されてきたことが感じられ、ずっとずっと大切に着たくなる一着です。
膨大なア-カイブが魅力のリバティプリントリバティプリントとは、1875年にロンドンで創業したリバティ百.