無骨な印象を持つ、STUDEBAKER METALS （スチュ-ドベ-カ- メタル）のバングル。
金属のひんやりした質感を腕に感じると、何だかきりりと気が引き締まるようです。
メイン素材はシルバ-（銀）・コッパ-（銅）・ブラス（真鍮）の三種類。
金属がエイジングして雰囲気を増していく様子を楽しめ、家宝のように受け継ぎたいアイテムが揃います。
オ-ルドファッションな製法で作られるバングルというと、鋳物のように型に金属を流し込んで作る製法が一般的ですが、STUDEBAKER METALS （スチュ-ドベ-カ- メタル）のバングルは、棒状の金属素材を一つ一つハンマ-で叩いて形作る鍛造（たんぞう）で作られています。
何度も鎚で繰り返し叩き上げる工程は製品を形作るためだけでなく、素材の結晶を微細化して結晶の方向を整えて強度を高めることにも繋がります。
鋳造や削りだしとは段違いの品質を生み出す鍛造は、昔から刃物や武具など強度に優れていなければならない物を作る際に用いられ、近年だと自動車部品や航空機部品など.