伝統は大事だけれど、いまの生活に合わせた使いやすさも大事。
どちらかをないがしろにする、ということではなく、一緒になって進んでいけたらそれはきっといつの時代も普遍的なものとして残っていくのでは。
有田焼のこれからを見つめ、新しい取り組みをはじめたブランド、ZOA（ゾア）のご紹介です。
積み上げてきた技術だからこそ、出来るZOA（ゾア）では、伊万里の伝統的な柄を
【DAILY 】と
【PRIME】と名付けた2種類の絵付け方法で表現しています。
1616年から400年にわたる有田焼の歴史の中で、文様と絵付技法の変遷をうつしているようで、同じ柄でも雰囲気も印象も全く異なる面白さがあります。
それを可能にしているのはもちろん、長い年月積み上げてきた作陶への情熱と技術、そして未来に目を向けたものづくりへの姿勢です。
こちらの
【PRIME】シリ-ズは、絵付け職人による総手描きの絵皿です。
それに対し
【DAILY 】は伝統文様をデフォルメしたシリ-ズで、モダン＋ア-ト感覚のデザインと色彩。
【PRIME】はより物.