流行は移りゆくもので、洋服は特にそれが顕著にあらわれるモノでもあります。
ただ、それでもやっぱり長く使いたいという気持ちと、愛用してきたモノへの愛着、着心地の良さは、流行り廃りだけでは語りきれないこと。
そんな気持ちを汲み取るように、岡山県・児島のテキスタイルメ-カ-から生まれたブランドSETTO(セット)は、服を永く付き合うパ-トナ-と考え実直な服作りを続けています。
その中から、今回は丸みのあるシルエットと華やかなリバティプリントが特徴的なワンピ-スをご紹介します。
様々な花柄それぞれ雰囲気の違う繊細な花柄が描かれたLIBERTY ワンピ-ス。
サックスを基調に、植物図鑑のように丁寧に描かれた小花柄はレイチェル・ペダ-・スミスが766日かけて完成させた大作、「植物標本画集」に描かれたイラストの中から素敵な部分を選んだ柄。
大小種類も様々なひまわりが鮮やかなグリ-ンで彩られたデザインのワンピ-スは、繊細な描写が目を引き、それぞれが個性を持ったテキスタイルです。
LIBERTY ワンピ-スは小さ.