野菜は種類によって、最適な保存方法が変わります。
例えば、根菜類は冷蔵庫ではなく常温保存が適切と言われていますが、買ってきたままキッチンに置いておくのではなく新聞紙に包んだり、風通しの良いところなどを選ぶ必要があります。
都会の住宅環境では、なかなか難しいこともある中、自炊が増えた方にとって、ちょうどいい野菜保存箱をご紹介します。
増田桐箱店（ますだきりばこてん）の野菜保存箱は、桐の持つ効果が野菜の鮮度を保ち、スノコ底と蓋部分の隙間と合わせて空気の流れを生むので、多湿環境になりにくい構造が嬉しい特徴の野菜保存箱。
適切な保存方法で、野菜の鮮度を保ちながら美味しい食事づくりに一役かってくれるおすすめの製品です。
桐へのこだわり桐は軽くて10年20年経っても歪みにくい広葉樹です。
「タンニン」という虫がいやがる成分が含まれていることで防虫効果が期待出来ますし、空気中の水分を吸い、乾燥すると水分を放出するので、ジメジメしているときでも箱の中の空気はさらっと調湿されて、防カビ効果もあります。
梅雨の時期.