ヨ-ロッパでは結婚や出産などの慶事ごとには砂糖菓子（ボンボン）を贈る習慣があり、ボンボニエ-ルとはその菓子器のことを指します。
「幸せが宿る」とも言われており、日本でも明治時代に西欧文化が取り入れられるようになってから、今でも皇室の慶事の際には引き出物として選ばれています。
Lyngby Porcelaen（リュンビュ-ポ-セリン）のボンボニエ-ル BONBONNIEREは、余分な装飾を抑えた、美しい波形が機能美を感じさせる佇まい。
シンプルだからこそ決して古びることのないフォルムは、一目見るだけで美しいと感じさせる高いデザイン性を誇っています。
シンプルさと美しさボンボニエ-ルはブランドのア-カイブの中でも人気のあるシリ-ズのひとつ。
フラワ-ベ-ス LYNGBY VASEのシンプルな波形のラインからインスピレ-ションを得て、1944年に限定生産されたアイテムを復刻しています。
ボンボニエ-ル は記念品としての性格上、様々な装飾が施されているのが一般的ですがLyngby Porcelaen（.
