【LASTFRAME(ラストフレーム)】終日(ひねもす)使うことができる大容量のHINEMOSU BAG。
平安時代に始まった日本の伝統色彩、配色美である「かさねのいろめ」に着想を得た"KASANE" シリーズ。
京都で帯や着尺を発祥とし代表的な伝統文化として栄えてきた金銀糸を元に、最先端技術によって開発されたラメ糸を使用したKYOTO METALLICシリーズ。
日本国内に数台しかない特殊な編み機を使用し、通常の編み機では再現出来ない細かな柄表現が可能なその特性を活かし、表裏を配色にしたリブ編みの様な編み地を表現。
ニットの動きによって見える配色で、立体感のある表情を見せる。
張り感のある素材でありながらも軽く、縦には伸びにくいが横への伸縮性は十分にあり、見た目以上の収納力で使いやすさが特徴のニットバッグ。
長さの調節が可能なストラップは、本革の生産過程で発生する端材を再利用している。
■LASTFRAME(ラストフレーム)「世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する」デザイナー奥出 貴ノ洋が経験してきた世界中の様々なカルチャーをベースに、メイドインジャパンに拘り表現した日本発2018年AWスタートのブランド。
中でも職人の数が年々減少している伝統技術にフォーカスを当て、デザイナーのフィルターを通した現代的解釈により、これまでにない独自のデザインで表現している。
日本の伝統技術を継承しながらも、国・時代・シーズン・性別など何ものにもとらわれることなく、ボーダーレスに愛され続け、そして受け継がれるデザインを目指し、メイドインジャパンのラグジュアリーブランドとして世界に発信する。
LASTは「最後」と「存続する」という異なる意味を持つ。
消えゆく日本の職人技術を・伝統技術を「フレーム」に収め、デザイン・プラダクトとして昇華させ、存続させていく。
LASTFRAMEとはブランド名であり、「世界最高レベルの日本の伝統技術を未来に継承する」その活動自体を意味する。