MG501 PAPER CORD CUBA CHAIR（MG501 ペーパーコード キューバチェア）は、デンマークの家具メーカーCARL HANSEN & SØN（カール・ハンセン＆サン）のラウンジチェア。同国出身のMorten Gøttler（モーテン・グットラー）によって、1997年にデザインされました。MG501 キューバチェアは、フォルムの美しさと機能性を追求したモダンデザインの典型です。折りたたみ式の椅子を追求してきた先代デザイナーたちの影響が色濃くあわられた一脚といえます。

Marcel Wanders（マルセル・ワンダース）による、人工と自然の両方のシステムを併せ持つものを意味する「サイボーグ」と名付けられたチェアのシリーズ。木製の背もたれをもつサイボーグ スティックは、背の部分にアッシュ材の削り出しを使用し、家具職人の手によって美しく仕上げられ、触り心地も滑らか。硬質な輝きを放つポリカーボネイトの座・脚とは対照的に、自然物そして手仕事ならではの柔らかく暖かみのある質感がこのチェアの存在感を印象づけています。

座面をまわすことによって高さ調節できるチェアです。指1本で回せるほどの軽い回転と木材を削りだした滑らかな座面が特徴です。ワークスペースからホームユースまで幅広く使用でき、 成長するお子様のデスクチェアとしても最適です。グリーンガード ゴールド認定商品。

OSLO LOUNGE CHAIR TUBE BASE（オスロ ラウンジチェア チューブベース）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）の ラウンジチェアです。

デンマークの家具デザイナー Frits Henningsen（フリッツ・へニングセン）が1938年に発表した FH38WINDSOR CHAIR（FH38 ウィンザーチェア）。

背もたれから座面、肘掛けまでが一体になった滑らかな輪郭と柔らかい張り地によって、穏やかで心地良く落ち着いた雰囲気をまとっています。４スターベースのシンプルなデザインの脚部と組み合わせることで、すっきりとエレガントな印象を与えます。Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック / ブルレック兄弟）による回転機能付きのSOFTSHELL CHAIR 4-STAR BASE（ソフトシェル チェア 4スターベース）は、柔らかなクッションにより、とても快適性の高い座り心地のダイニングチェア、カンファレンスチェアです。背もたれの内部には柔軟性に優れた骨組みが用いられ、座る人の身体を優しく受け止め包み込みます。座りながら体勢を変える際にも、内部構造の骨組みが体の動きに合わせて柔軟に対応するため、長時間に渡り快適に座り続けることができます。

42 アームチェア は「小さなパイミオチェア」とも呼ばれ、1932年、アルヴァ・アアルトが、41 アームチェア パイミオとともにパイミオのサナトリウムのために考案した椅子です。バーチ材によるカンチレバー型のフレームと、柔らかくしなる一枚の合板による座面と背もたれから構成することで、流れるような有機的な曲線を描く美しいアームチェアが誕生しました。

北東イタリアに設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）の RE AIR-CHAIR（RE エアチェア）は、"Air"という名にふさわしい軽やかなフォルムのチェアです。ポリラミネートと使い捨て食品包装をリサイクルした再生オレフィン樹脂を100％仕様しています。オレフィン樹脂は衝撃に強く軽量、またダイオキシン類が発生しにくいという特徴を持っています。染色を施すことなく材料そのままの色を残したことにより、持続可能な社会の実現に向けたシンボリックなチェアとなりました。

OSLO LOUNGE CHAIR SWIVEL BASE（オスロ ラウンジチェア スイベルベース）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）の ラウンジチェアです。ノルウェーに拠点を置くデザインデュオAnderssen & Voll（アンデシェン & ヴォル）は、モダンかつ幾何学的なラインによって、ダイニングチェアのフォルムに洗練された新しい視点をもらたしました。※画像は日本未販売のカラーとなります。

ダイヤモンドチェアは、彫刻家ハリー・ベルトイアが、空間、形状、機能などあらゆる研究を重ねて生み出した優美なチェアです。スチールには、クロムメッキかビニールコーティングがされており、三次曲面を作り出しています。この三次元曲面のデザインは、のちにウォーレン・プラットナーが影響を受けています。BERTOIA COLLECTION LOUNGE SEATING（ベルトイア コレクション ラウンジシーティング ダイヤモンドアームチェア）は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のラウンジチェア。イタリア出身で、金属彫刻家として活躍したHarry Bertoia（ハリー・ベルトイア）によって生み出されました。

砧コレクションのN-LC01 ラウンジチェアは、50年代のスカンジナビアンスタイルの家具職人の伝統よりインスピレーションを得た、ダイニングチェアとソファのハイブリッドのようなラウンジチェア。ソファに見られるワイドなアームレストと、ダイニングチェアの持つ無駄のないラインと透明感を合わせることで、機能的かつ洗練された家具を作り上げました。

POLLOCK ARMCHAIR（ポロック アームチェア）は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のラウンジチェア。アメリカで活躍したデザイナーCharles Pollock（チャールズ・ポロック）によるデザインです。1964年から1979年に製造され、「スリングチェア」または「657」と呼ばれた椅子は、2015年に「ポロックアームチェア」として復刻しました。スチールパイプとレザーの異素材のコンビネーションが美しい上品なデザインです。