PULL FLOOR LAMP（プルフロアランプ）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のフロアライト。スウェーデンを拠点に活躍するデザインスタジオWhatswhat（ワッツワット）によって生み出されました。スカンジナビアらしさを感じさせる、ナチュラルオークウッドとテキスタイルシェードが、優しくあたたかな雰囲気を醸し出してくれます。コードを引っ張ることでシェードの高さが調整できる、機能的にも優れた照明です。

SWIRL（スワール）はフ、カタツムリの殻や松ぼっくりのかさ、ヒマワリの種など、自然界に隠れた神秘的な数式で

上質なガラス製品で有名なデンマークのHolmegaard（ホルムガード社）が製造するキャンドルホルダーです。

A110 PENDANT LAMPは、Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）がデザインを手掛けたペンダントライトです。その形から「手榴弾」とも呼ばれています。

ヴェネチアに自社ガラス工房を持ち、創業以来ハンドメイドのムラーノガラスにこだわり続けているVistosi（ヴィストージ）社のシーリング照明。ヴィストージが生み出す優れた品質のコレクションは、熟練したガラス職人による高度な技術、伝統を守りながらも革新的な商品開発、そしてその真摯な経営姿勢によって世界中から非常に高い評価を受けています。SPIRIT（スピリット）は、サークル状につくられた吹きガラスで、全体に折り目を付けたようなデザインが特徴的です。この美しいひだをつける手法は長年かけて開発され、独特の光反射により空間に高級感を与えます。

大きなホタルのような優しい光として、2015年からイギリス・ロンドンにて親しまれるHOTARUシリーズ。

1959年に設立されたイタリアを代表する照明メーカーArtemide（アルテミデ）の YANZI S（ヤンツィ S）は、鳥かごに入った小鳥をモチーフにしたペンダントランプです。

グローボール Cは、シンプルなデザインながら、少し変形した丸いガラスグローブです。1998年の発売以来、その親しみやすさが世界で高い人気を得ています。

イタリアンモダンデザインを代表する照明ブランドOLUCE（オルーチェ）のATOLLO（アトーロ）は、言わずとも知れたオルーチェのアイコン的な存在。世界的な美術館で永久収蔵されるデザインであり、同時に世界中の住宅で、インテリアとして愛され続けています。メタルタイプは、光源が本体の円錐形の所に反射し、独特な陰影を作り出します。ガラスタイプは、全体的にやさしい光を放ちます。

CLASSIC FLOOR LAMP KF349（クラシック フロアランプ KF349）は、日本の折り紙にも影響を受けた、伝統の直線が美しいシリーズです。規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、LE KLINT（レ・クリント）の原点となっています。

GOVERNOR（ガヴァナー）は、デンマークで最も古い照明メーカーのひとつLYFA（リーファ）のウォールランプ。LYFAを代表するデザイナーBent Karlby （ベント・カールビー）によって1956年に作られました。高級感のある仕上げ、デザインでリビングルームはもちろん、オフィシャルな空間にもマッチするデザインです。極限までに浅く設計された真鍮製のシェード内には2灯の光源を横向きに配置。効率よい内面の反射によって均一で心地よい拡散光をもたらし、シェードの縁に沿って施されたスリット（パンチング）が規則的な光のパターンとして浮かび上がります。ベント・カールビーは「ソリッド」というテーマを掲げていましたが、素材、形状、色といった要素がその違いを超えて共鳴し一体となることを意味します。全体を通して均一な仕上げや、真鍮とウォルナットという異素材のコンビネーションで構成されたグリップは、まさにこのテーマを具現化しています。

アングルポイズ タイプ 75は、2004年にケネス・グランジがデザインしたモデル。アングルポイズ タイプ 75 ミニは、人気モデルであるアングルポイズ タイプ 75のスプリングバランスのメカニックはそのままに、スケールダウンしたモデルです。楽しいミニサイズのランプは、ベッドサイドやお子様部屋にも最適です。