スウェーデンに拠点を置くデザイナー、Staffan Holm（スタファン・ホルム）によるDOVETAIL STOOL（ダブテイル スツール）は、非常に珍しいジョイント方法で作成されたスツールです。スタファン・ホルムは「新しい継ぎ手を追い求め数千年の歴史の中でも、このダブテイル スツールの継ぎ手は私に取って最高の美しさ以外何ものでもない。私なりのやり方でこの美しさを表現したのがこのスツールです。」と語っています。座面の僅かなカーブにより快適な座り心地を実現しました。3本脚タイプと4本脚タイプがございます。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

TOU（トウ）のSRシリーズはシェーカー家具の系譜に見られるシンプルで無駄を削ぎ落とした構造美を、ラタン素材でリデザインしたシリーズです。様々な空間に調和する存在感を持ち、軽量で扱いやすいスタンダードなラタン家具です。座面はメンテナンス時に交換出来るように取り外しが可能です。

デンマーク出身のVerner Panton（ヴァーナー・パントン）が、1970年に手掛けた VISIONA STOOL（ヴィジョナ スツール）。1970年に開催されたケルン家具見本市での展覧会「ヴィジョナ展」のために などと一緒にデザインされた作品のひとつです。

MIES VAN DER ROHE COLLECTION BARCELONA STOOL（ミース ファン デル ローエ コレクション バルセロナスツール リラックス）は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のスツールです。

ウームチェアといえば、胎内にいるような心地よさと安らぎをもたらしてくれることから、子宮を意味する「Womb（ウーム）」にちなんで名づけられたラウンジチェア。SAARINEN COLLECTION WOMB OTTOMAN（サーリネン コレクション ウームオットマン）は、ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のスツール。アメリカ出身で、建築や家具を多数手がけたEero Saarinen（エーロ・サーリネン）によるデザインです。高さが40cmあるので、SAARINEN COLLECTION WOMB CHAIR（サーリネン コレクション ウームチェア リラックス）用のオットマンとしてはもちろん、単体でスツールとしてもお使いいただけます。

ジャスパー・モリソンによるライトウッド スツールは、エレガントでシンプルな木製スツールです。とても繊細に見えますが、綿密に考えられた構造と高い木工技術によって、マルニ木工の強度試験もクリアしています。補助椅子としてなどの実用性はもちろん、使用しない時も上品な佇まいです。

彫刻的な美しさとリラックスした雰囲気を持つA-S01ソファに、スツールが追加されました。前方にスツールがあることで、脚をゆったりのばすことができ、更なるリラックスを得ることができます。スツール単体でのご利用も空間にアクセントを与えてくれます。

デンマークの建築家ヨルゲン・ラスムッセンによって1958年にデザインされたケヴィシリーズ。1965年にヨルゲン・ラスムッセンは二輪キャスターを開発。床面の摩擦が軽減され、ケヴィの操作性は向上し、スムーズな移動が実現しました。現在では世界中の家具で使用されています。ガスカートリッジの上下昇降機能により、簡単に座面高を調節することができます。シンプルで美しいデザインと機能性を持ち合わせ、ご家庭からオフィスまでさまざまなシーンで活躍します。

Vitra（ヴィトラ）のSTOOL-TOOL（スツールツール）は、Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）により、あらゆる働く環境において多目的に使える「道具」として開発されました。 用途を限定しないシンプルで堂々とした彫刻のようなその姿は、オフィスチェアでもオフィスシステムでもなく、その名のとおり実用的で汎用性の高い、働くための道具であるといえます。スツールツールは、椅子とデスクの用途をひとつのデザインとして兼ね備えたフォルムは安定感があり、さらに、くりぬかれた持ち手により、簡単に持ち運びすることができ、10台までスタッキングも可能です。オフィスのオープンスペース、会議室、受付エリア、学校など、場所やシーンを選ばず多目的に使うことができます。さらに、オフィスの死角と思われがちな狭いスペースも効率的に活用することができます。

Elephant Sofa（エレファントソファ）は、シンプルさとエレガントさを兼ね備え、多彩な張地のバリエーションを持ち、プライベート空間とパブリックスペースのどちらにも使えるようデザインされています｡カーブしたアームレストはリラックスでき、また、いろいろな座り方を楽しめます｡無垢のクリ材から削りだされた脚部など手の込んだディテールを持つフレームと、耐久性のあるポケットコイルスプリング、高品質のウレタンフォームを使用した丈夫で快適なクッションの組み合わせにより構成されています。フレームは２色展開で、張地はマハラム社の「モード」「メリット」、クヴァドラ社の「スティールカット トリオ」「ラフ・シモンズ ヴィダー」などの張り地から選ぶことができます｡3シーター、2シーター、1シーター、3シーターベンチ、シェーズロング、アイランド、オットマンと異なるモジュールからなるシリーズなので､組み合わせを変えることで幅広く応用が利くソファです｡

ミッドセンチュリーを代表する椅子、チューリップチェアのスツールタイプです。チューリップチェアと同様一本脚が印象的です。またシェルがないことで軽やかな印象も与えてくれます。表面は焼付塗装が施され、耐久性も高く、座も回転できる機能性あるチューリップスツールです。

アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした三本脚の「スツール60」は、アルテックを代表する名作です。