Castor Chair Pad（キャストールチェア パッド）は伝統的なカフェの椅子がもつ人間工学的な特徴を受け継いだ日常使いの椅子です。デザインにはシンプルな美しさに緻密なディテールが組み込まれており、軽量＆コンパクトで､住宅から商業空間まで幅広いシーンにマッチします。最大限の座り心地を実現するために背もたれや脚、接合部などが丁寧に設計されており、木地が透ける塗装仕上げは､国産ナラ材の力強い表情を引き立てます｡張り込みタイプのCastor Chair Pad (4.8kg) は、各フレームに対応した色のファブリックが張り込まれており、薄いながらも柔らかいクッションによって更なる座り心地を実現しています。

ロナン & エルワン・ブルレック（ブルレック兄弟）によるスティールウッド チェアは、2007年のミラノ・サローネで発表されて、たちまち世界の注目をあびたアームチェアーです。スチールに木を組み合わせた素材の使い方が斬新です。ホワイト＆ビーチの組み合わせが、素材の妙が分かりやすくて一番人気ですが、木材が塗装されているホワイト、ブラック、グレーも、よく見るとうっすら木目が透けていて、使う人のセンスを感じる仕上げになっています。

ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランド Knoll Studio（ノル スタジオ）の CITTERIO COLLECTION KLISMOSLOUNGE CHAIR AND WOVEN BACK（チッテリオ コレクション クリスモス ラウンジチェア アンド ウーヴンバック）は、古代ギリシャの「KλισμÓÇ（（Klismos）」を現代的に再解釈し、独創的な素材とダイナミックでスリムな形状の組み合わせを通して、現代的なアプローチで表現されたラウンジチェアです。

カバーサイドチェアに塗装されている水性ラッカーは、通常のラッカーに比べて化学物質の排出量が少ないため、身体や室内環境にも優しいのが特徴。スクラッチテスト、ラッカー強度テスト、チップテストなどのいくつかのテストを受けているため、耐久性の面でも安心です。COVER SIDE CHAIR（カバーサイドチェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のダイニングチェア。デンマーク出身のデザイナーThomas Bentzen（トーマス・ベンゼン）は、北欧の伝統的なクラフトマンシップと素材感（木材）を重視しつつ、モダンな椅子を生み出しました。カーブした背もたれや、折りたたまれたアームレストカバーなどの接合部はネジが見えず、全体的にシームレスで美しいデザインとなっています。最大4脚までスタッキングすることができ、ダイニングルームはもちろん、オフィスやレストラン、カフェなどさまざまな場所でご使用いただけます。

CUT（カット）は、イタリアの家具メーカーLapalma（ラパルマ）のダイニングチェア。デザインは、ミラノを拠点に活躍し、ラパルマのアートディレクターも務めるFrancesco Rota（フランチェスコ・ロタ）が手掛けました。カットは、身体を包み込むようなフォルムを形成するプラスチックに、肌ざわりの良いファブリックを纏わせることで快適な座り心地を実現しています。洗練されたデザインのカットは、ご家庭からオフィスまで、幅広いシーンでご使用いただけます。張地のカラーバリエーションが豊富なので、インテリアのテイストに合わせて様々なコーディネートをお楽しみいただけます。

SAM SON CHAIR（サムソン チェア）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）の屋外でも使用できるプラスチック製のイージーチェア・ラウンジチェアです。デザイン界に新たな風を吹き込むドイツ人デザイナーKonstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）は、ストイックなデザインを数多く手がけていますが、この椅子では新しいイメージを提案することに成功しました。「サムソン」という名前はマンガに登場する強い腕力をもつキャラクターがヒントになっています。内部が空洞でクッション性があるU字型の背もたれは、快適な座り心地を実現するとともに、インパクトのあるユーモラスな雰囲気を漂わせています。シートの中央には、屋外使用時に水が溜まらないように小さな穴が設けてあります。

FIBER LOUNGE ARMCHAIR TUBE BASE（ファイバーラウンジアームチェア チューブベース）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のラウンジチェア。デンマークを拠点に活動するIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）は「単にプラスチック製の椅子を作るのではなく、ユニークな表現を持つ新しいものをデザインに取り入れたい」という思いから、アイコニックなシェルチェアに新たな視点を取り入れデザインしました。

POT ™ （ポットチェア）は、1959年にデンマークの巨匠 Arne Jacobsen（アルネ・ヤコブセン）が、コペンハーゲンのSASロイヤルホテルのロビーやラウンジエリアのためにデザインしたラウンジチェアです。「深鍋」という意味をもつこの名前は、身体を包み込むようなデザインに軽やかさを加えた解釈によるものです。

彫刻家でもあるハリー・ベルトイアは、当時活躍していたエーロ・サーリネンやミース・ファン・デル・ローエと同様に、工業用素材に崇高な美しさを見出しました。プラスチックならではの質感と細身の脚部によって、全体的に軽やかな印象を見せます。BERTOIA COLLECTION SIDE CHAIR（ベルトイア コレクション サイドチェア プラスチックシェル）は、ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のダイニングチェア。イタリア出身のデザイナーHarry Bertoia（ハリー・ベルトイア）が手掛けた家具コレクションのひとつです。同シリーズのサイドチェアには、レザーやファブリックの張地からなるタイプもございます。

VISU LOUNGE CHAIR（ヴィスラウンジチェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のラウンジチェア。フィンランドのデザイナーのMika Tolvanen（ミカ・トルバネン）は、緩やかなシルエットに人間工学に基づいた機能性を融合させ、快適な座り心地を実現しました。木材をプレス加工した背もたれと座面の微妙なカーブが自然に身体とフィットし、最高の座り心地を実現しています。

TOU（トウ）のSRシリーズはシェーカー家具の系譜に見られるシンプルで無駄を削ぎ落とした構造美を、ラタン素材でリデザインしたシリーズです。様々な空間に調和する存在感を持ち、軽量で扱いやすいスタンダードなラタン家具です。座面はメンテナンス時に交換出来るように取り外しが可能です。

OUTLINE DAYBED（アウトライン デイベット）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のデイベットです。建築的なラインと細身のスチール脚が、洗練された雰囲気を醸し出しています。※画像はベースカラーが異なります。