デザイナーのAlexander Girard（アレキサンダー・ジラード）は、チャールズ＆レイイームズやジョージネルソンとともに、アメリカのミッドセンチュリーを代表するデザイナーの一人として知られています。テキスタイルデザインが彼の作品の主な焦点であった一方で、グラフィックアートだけでなく、家具、展示会、インテリアデザインの仕事でも賞賛されました。1952年に発表されたVitra（ヴィトラ）のCERAMIC CONTAINER（セラミックコンテナ）は、アレキサンダー・ジラードが旋盤で加工した木製のオブジェが元になっており、伝統的な薬瓶やボードゲームのトークンを彷彿とさせる、ユニークなシルエットが特徴的です。オブジェとして飾るのはもちろん、アクセサリーなどの小物入れとしてもご使用いただけます。形は3タイプあり、カラーは3色展開です。

PLATFORM TRAY（プラットフォームトレイ）は美しさと機能性を兼ね備えたデザインオブジェです。まるで小さな「静物」のように、トレイの上に置かれたオブジェを結びつけ、際立たせます。

BOTTLE（ボトル）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）の新しい発想のボトルラックです。イギリスを代表するデザイナー、Jasper Morrison （ジャスパー・モリソン）によるシンプルで使いやすいデザイン。スタッキング（積重ね）ができ、機能性とデザインを兼ね備えた秀逸な商品です。ボトルだけでなく雑誌を入れてマガジンラックに使ったりと、様々なシーンで活躍します。1991年コンパッソドーロ賞ノミネート、1996年デザインプラス賞受賞（フランクフルト）、1996年Marie Clair Maison誌『Prix d'Excellence』賞受賞。そしてチューリッヒデザインミュージアム、ヴィクトリア＆アルバート美術館（ロンドン）、ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定（順に1996年、1997年、1998年）されました。

USM INOS HIGH BOX 250（USM ハイボックス 250 JPQS020）は大切な小物を整理できる収納ボックスです。

ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランド Muuto（ムート）の MERE BOWL（メア ボウル）は、彫刻のようなセンターピースで使用中かどうかにかかわらず、テーブルの風景や空間を美しく見せるプレート、ボウルです。

ツールボックス REは、仕切り板で仕切られているので、文具や名刺・カード、アクセサーなど大小さまざまな小物を整理して収納することができます。TOOLBOX RE（ツールボックス RE）は、スイスの家具メーカーVitra（ヴィトラ）の小物収納。デスクまわりの文房具や雑貨をすっきりと整理できる実用的なこのアイテムは、パリを拠点に活躍するイスラエル人デザイナーArik Levy（アリック・レヴィ）によって生み出されました。2010年にデザインされ、ヴィトラのロングセラー製品の一つでもあるツールボックスを新たにリニューアルしたツールボックス REは、色やカタチはそのままに、環境に配慮した再生プラスチックが用いられています。家庭廃棄物から生成された再生プラスチックは、100％リサイクルが可能です。

Colour Bin（カラービン）シリーズはクリ材を使用した2サイズの機能的な小物入れで構成されています。それぞれのサイズが淡いパステルから蛍光色のピンクまでの独自のカラーパレットを持っています。個々のパーツを最新鋭の加工設備によって削り出した見えない接合部によってつなぎ合わせて組み立てられています。蓋には､革製の取っ手が付いていてるので紙クズ入れとしての使用もおすすめです｡

柔らかいフェルトの構造は、ユニークでありながら抑制した方法で新しい視点でこれまでになかったバスケットを作り出しました。RESTORE BASKET（レストアバスケット）は、部分的に再生ペットボトルから抽出した繊維を使用して構成されています。

raawii（ラーウィー）の美しく多用途な陶器シリーズ ALEV （アルヴ）の BOWL（ボウル 01）です。

LOCKER BOX（ロッカー ボックス）は、スイスの家具メーカーVitra（ヴィトラ）の小物収納で、ドイツ人デザイナーのKonstantin Grcic （コンスタンチン・グルチッチ）によるデザインです。働き方も働く環境も変化し、作業内容によって場所を変えながら働くことが一般的となった昨今、軽量で持ち運びしやすい LOCKER BOX（ロッカー ボックス）は、オフィスだけでなくホームオフィスでも役立ちます。

スイスのローザンヌに拠点を置くデザインスタジオ、Big-Game（ビッグゲーム）による機能的で建築的なデザインのARRANGE DESKTOP SERIES（アレンジデスクトップシリーズ）。

コルクのみを凝縮させて作り出した、Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によるCORK BOWL（コルク ボウル）は、表面の味わい深い風合いと、ベルベットのように滑らか手触りが特徴です。2つのサイズがあり、浅いボウルやトレイ、小物収納として、リビングからオフィスまで様々なスペースで活用できます。原材料として再生可能なコルクを用いることは、Vitra（ヴィトラ）のサスティナビリティへの指針に基づいています。粒の荒いリサイクルコルクから作られるコルクボウルは、自然素材ならではの色の混ざり具合と風合いが美しく、製品それぞれが活き活きとした魅力に満ちています。ジャスパー・モリソンのコルクシリーズには、スツールとしても使用できるサイドテーブルもございます。