FOSTER 503（フォスター 503 アームチェア）は、ベルリンの国会議事堂の再設計のため、世界的に有名な建築家であるノーマン・フォスターとウォルターノルがコラボレーションしました。

どっしりとした存在感と心地良さを兼ね備えた400 アームチェア タンクは、1936年、アルヴァ・アアルトによりミラノトリエンナーレの展示のためにデザインされ、見事、賞を受賞しました。

KIKI BENCH（キキ ベンチ 1シーター / 2シーター / 3シーター）は、フィンランドデザインの巨匠の一人であるIlmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ）がデザインを手がけたベンチです。

Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）は、シンプルなデイベッドのイメージと、モダニズムの伝統のエレガントで完璧に作られた家具の機能性を組み合わせ、ULISSE DAYBED（ウリセ デイベッド）をデザインしました。

VISU LOUNGE CHAIR（ヴィスラウンジチェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のラウンジチェア。フィンランドのデザイナーのMika Tolvanen（ミカ・トルバネン）は、緩やかなシルエットに人間工学に基づいた機能性を融合させ、快適な座り心地を実現しました。木材をプレス加工した背もたれと座面の微妙なカーブが自然に身体とフィットし、最高の座り心地を実現しています。

Anonima Castelli（アノニマカステッリ）のPLIA（プリアチェア）は、イタリアのデザイナーGiancarlo Piretti （ジャンカルロ・ピレッティ）の代表作のひとつ。座面の左右のパーツのみで折りたたむことができる構造は、現在の折りたたみ椅子のモデルとなりました。折りたたむと奥行5cm以内に収まるスリムな設計や、立ち上げた状態でもスタッキングができるのが特徴です。機能的かつ美しい透明感を持つプリアチェアは、1969年以来、全世界で700万脚以上販売され、ニューヨーク近代美術館に収蔵されている他、数々の賞を受賞しています。プリアチェア カラーフレームタイプは、フレームが際立ち、軽やかな印象を見せてくれる一脚です。レッド・ブラック・ホワイトの3色からお選びいただけます。

Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によってデザインされたエレガントなHAL PLY BARSTOOL（ハル プライ バースツール）は、ハルファミリーのひとつで、フットレストを備えた回転式のカウンタースツールです。昇降式なので、テーブルやカウンターの高さやご利用になる方に応じて最適な高さに調整できます。プライウッド製のシートシェルは、ナチュラルオークとダークオークの2色からお選びいただけます。

Castor Kids Chair（キャストールキッズチェア）はブランドのアイコン的存在であるCastor Chairをもとに保育所での使用に向け開発されました。軽く、コンパクトで快適なこのチェアはスタッキングが可能で、住宅から商業空間まで使い勝手がよくご使用いただけます。緻密に設計された背もたれ、後脚、接合部が安定性と快適性を生み、半透明着色仕上げが国産ナラ材の自然な力強さと木目を強調しています。

ソリを思わせるディテールから SORI CHAIR（ソリ チェア）と名付けられました。前脚と後脚をつなぐなめらかなブリッジで作られ、カーペットや畳にも適しています。スタッキングも可能となっております。

MIAU ARMCHAIR（Miau アームチェア）は猫のようなモチーフを取り入れることで、人間的な温かさをもつ優しいデザインのダイニングチェアです。

PK1 CHAIR（PK1 チェア）は、Poul Kjærholm（ポール・ケアホルム）が1955年に発表した初めてのダイニングチェアです。妥協の無いアプローチで素材の特徴を活かし洗練されたフォルムを創り出す、研ぎ澄まされたセンスと高い機能性と極限まで突き詰めたシンプルなフォルムで知られる代表作です。フレームはスチールで座と背には55mのナチュラルペーパーコードが使用され、素晴らしい座り心地を生み出しています。この2つの素材の合体が作り出す軽快なビジュアル。モダンな空間はもちろんこと、クラシックなインテリアにも適した椅子となっています。

ノルウェー出身のデザインユニット、アンデッシェン&ボルが手がけたティーブは、上品なカラーリングと柔らかなラインが特徴的な昇降式カウンタースツール。座面部分のみ本体と同色のファブリックカバーがついており、適度に柔らかく座り心地もなかなか良いです。