LAVA 50

スペイン生まれのデザイナー、Patricia Urquiola （パトリシア・ウルキオラ）による「LOGENZE」。結晶のようないくつかのひし形で構成された不規則な幾何学デザインのラグです。コーカサス地方の伝統的な織り方であるスーマック技法に着想を得たこのカーペットは、立体感のある仕上がりになっています。5色のカラーバリエーションからお選びいただけます。

数々のヒット作を世に放ち、日本のライフスタイルをデザインで彩ったデザイナー、深澤直人がシンプルな掛け時計をデザイン。究極にシンプルなデザインは、まるでパソコンのデスクトップに貼り付ける、時計の"アイコン"のようです。枠の部分と文字盤・針のみが立体的に浮き出ており、MAGIS（マジス）らしい鮮やかなカラーリングが施されています。

文字盤に色をつけることによって、彫り込んだ文字が色のグラデーションのようにも見え、 ミニマムなフォルムながらも空間に色のアクセントを与えます。落ち着いた色合いのオレンジ・グリーン・ブルー・グレーの4色展開です。2010年グッドデザイン賞受賞（日本）

コペンハーゲン発の家具メーカーMuuto（ムート）のKINK VASE（キンクベース）は、伝統的な花瓶のイメージを打ち破るユニークなデザインのフラワーベースです。遊び心あふれるデザインとクラフトマンシップが融合し、フラワーベースに「新しい視点」をもたらしました。

DOMANI（ドマーニ）の代名詞と言っても過言ではない「MINSK」（ミンスク）は、16世紀半ばに日本で開発された「楽焼」の製法を応用して作られています。

鏡には姿を映すという役割の他に、窓や照明と同じく、壁や部屋を華やかにするという効果もあることを意識した、アートフレームのようなミラーコレクション。周りを小さなピースでぐるっと囲んだアンティークのヴェネチアンミラーにインスピレーションを得て、カラーガラスを使ったアイデアに発展させたのは、Magis（マジス）と初めてタッグを組んだデザイナー、Inga Semp?（インガ・センペ）。

Tom Dixon（トムディクソン）のSWIRL STEPPED BOOKEND SET（スワール ステップド ブックエンド セット）はオブジェのようなブックエンドです。

デンマーク王室御用達のガラスブランド HOLMEGAARD（ホルムガード）のOLD ENGLISHFLOWER BASE（オールドイングリッシュ ベース）は、デンマークのシンプルで美しいガラスと伝統的な英国式庭園の融合を実現した、OLD ENGLISHシリーズのフラワーベースです。

BC12G 100TH ANNIVERSARY（BC12G 100周年アニバーサリーモデル）は、時刻を表示するための代表的な2つの表示方法である「アナログ」と「デジタル」の、それぞれのモデルにグレーカラーを施し、100周年記念パッケージに収めた特別なコレクション。

カナダのモントリオールを拠点とするデザイナー、Zoe Mowat（ゾエ・モワット）によるSPLIT MIRROR（スプリットミラー）は、休止、間隙、空白の重要性を表す「間」という日本特有の概念を念頭に置いて設計されています。「間」は、全体と同等に大切なものなのです。鏡のフレームは木のパーツを二つ使用し、その二つの間に「間」を入れることによって、見る人がその空間にそれぞれの思いを巡らすことができるように作られています。スプリットミラーは二種類サイズがあり、縦にも横にも取り付け可能。付属の壁掛け用パーツ（ビスが置いてある板）を壁に取り付けていただき、鏡裏のくぼみに引っ掛ける仕組みとなっています。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

SCIANGAI（シャンガイ コートハンガー）は、イタリアの家具ブランドZanotta（ザノッタ）のコートハンガー。同じくイタリアのミラノで活躍した3人組のデザインユニットJonathan De Pas & Donato D'urbino & Paolo Lomazzi（ジョナタン・デ・パス & ドナート・ドゥルビーノ & パオロ・ロマッツィ）によって1973年にデザインされました。

コペンハーゲン発の家具メーカー Muuto（ムート）の STORY PINBOARD（ストーリー ピンボード）は、3人組デザイナーの Big-Game （ビッグゲーム）の幼い頃の思い出から作られたピンボードです。